Sleepy Matsumoto (King)他 / 松本英彦
レコードジャケットの面白さは、時代をそのままダイレクトに反映しているところにもあるのかもしれない。
欧米のハイセンスなジャケットに興味を持つのは至極当然だけど、
我らが大日本帝國のレコードだって負けてばかりではない。
どうです?これらSleepyさんの3枚を見ただけでほら、あなたの口元は微笑み始めたでしょう?
この時代、『夢』とか『希望』とかいう今の僕らが口にするには恥ずかしい言葉や雰囲気が
惜し気もなくレコードジャケットから滲み出ていて、眺めているだけでとってもいい気分にさせてくれる。
『明日』があるんだよね、別に懐古趣味というわけではないけれど。
三番目のジャケットのスリーピーの緩んだ表情をよく見てよ、ったく なんだかなぁ・・・(笑)。