各論に入る前に一般的注意です。
まず、テレビ。
こいつが受験の一番の敵。
こいつを押入れにしまいこんでしまいましょう。
出来たら電源プラグもすっぱり切って下さい。
もしくは、よその家に預けます。
ご家族がある方にはご協力を仰ぎましょう。
とにかく、家庭からテレビを排斥しましょう。
パソコンやi-pod、携帯も同様です。
受験生はストイックに。週一回、2時間程度、
息抜きがあるくらいで十分。
勉強しすぎても死にはしないって。
飯と風呂以外は全部勉強!!
人生に一度や二度くらいそんな思いをしても、
絶対に損はないよ。
次に、予備校などの授業の受け方。
授業を受けるのならば、予習、復習は忘れずに。
単に授業を聞くだけだったら時間とお金の無駄。
それから、しっかりノートはとるように。
ビデオ、ボイスレコーダ等も大いに活用すべし。
でも、ノートが大切。ノートは後で書き込みが
出来るように、少し余白を取りながら書くこと
が大事です。
わからないところは、そのままにしておかない
ようにしましょう。先生にしっかり質問するよう
に。
「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥。」
「出来の良い友達」も大切に。「持つべきもの
は友達」ではなく、「出来の良い友達」なので
す。
最初は親切に教えてもらい、やがて、ライバル
になり、最後には追い抜いて見返してやる、逆
に教えてやる立場になるのです。
なにがわからなかったかをしっかりと究明し、
その解説をノートの余白に書き込む。授業本体と
は違う旨、しるしはつけといて下さい。
また、わからなかった事柄はテキストに目立つよ
うなマークをつけておく。私はわからなかったこ
とはテキストのページの角を折り、さらにテキス
トの該当部分に「日の丸の旗」の絵を書いておき
ました。
で、わからなかったことについてノートに補足を
書きこみます。ついでにさらっと今回分を見返し
ます。
それから数日後、また見直します。
テキストについても別の機会に見直します。
とにかく同じことに関して「手を替え」て「反復」
して見返すことが大事です。
それがやがて血となり肉となります。
予習、復習をしない授業は、時間と金の無駄と言
いましたが、とはいえ無駄な授業を聞くほうがも
っと「時間」の無駄です。コースに組み込まれた
簡単なレベルの授業や得意教科の授業はことさら
受ける必要がありません。
授業は厳選しましょう。一流どころの大学に受か
る学力がすでにあるのならば授業を受ける必要は
ほどんどないですね。キッパリ!!
「どうしても授業を受けたい」場合でも、通学の
時間を無駄にはしないように。
単語本、単語帳など、軽めの勉強道具を常に携行
し、少しでも時間があるならば、ちょこちょこっ
と勉強する習慣をつけるようにしましょう。
受験勉強なんて頭に目いっぱい詰め込んだ脳味噌
がフォアグラな状態なので、ものを覚えた片端か
ら、ものを忘れます。
だから、とにかく「反復」!!あるのみ。覚えては
忘れ、忘れては覚えなのです。
繰り返すうちに同じことが早く出来るようになり
ます。そうなればしめたものです。
厳しすぎる?
そう思うなら受験はやめた方がよいっすね。
能書きたれついでに教えておきますけど、受験以外
の違う道に行ってもこんな試練は待ってます。じゃ
ないと飯喰えません。世の中はそんなに甘くない。