クラムボンの特長その2 | 680万円からのマイホーム:アルトホームのブログ

680万円からのマイホーム:アルトホームのブログ

アルトホームからのお知らせなどを掲載しています。

家づくりにかかる費用を抑える際に、一番大きな要素は建物をシンプルでコンパクトにすることです。

このことは、クラムボンのコンセプトその3でもご紹介させていただきました。

クラムボンのプランを考える際に、大切に考えたことは、
「価格を上げずに住まいを広くする、可能だろうか?」


まずはじめに考えたことは、
「住まいを広く。」
ということの意味です。

建物自体を大きくせずに、住まいを広くする。

プライベート空間として部屋数は必要です。
また、廊下やホールなど人が通過する空間ではなく、長い時間過ごす「生活面積」の最大化が大切だと思います。

たどり着いた結論として、
「コンパクトな面積でも部屋数は多くする。」
「長く過ごす空間を少しでも広くする。」
ということでした。

クラムボンのプランを描く時はいつでも、この2つの目標を絶え間なく追いかけ続けています。

そのプランで必要なことが、平面だけで間取りを考えるのではなく建物を立体としてとらえ、ムダなスペースを最小限におさえる独自の3次元空間活用設計です。
例えば階段下のスペースにトイレを配置したり、収納を設けたり。

クラムボンのプランは、独自の3次元空間活用設計で、コンパクトでも住まいを広く利用できる工夫がほどこされています。

「価格を上げずに住まいを広くする」ことでのメリットがもう一つあります。
コンパクトな住まいは、空調が効きやすく意識しなくても節電可能ですし将来のメンテナンスコストも少なくてすみます。

ワンランク上の部屋数を、そのままの坪数で。
長い時間過ごす空間は少しでも広く。
そしてランニングコストもコンパクトに。


もしよろしければ、アルトホームのホームページにあるクラムボンの特長ページや、クラムボンのプランのページも見て頂けたら嬉しいです。

クラムボンの特長
http://altohome.jp/kurrampon/features/

クラムボンのプラン
http://altohome.jp/kurrampon/plan/