さて我が家の手作り庭、参考書に頼りDIYで作って四年、大分充実してきました。地中海風アポローチ、果樹コーナー、枯山水、里山と奥山風景を詰め込み、半日陰の狭いスペースを最大限活かすという構想。さてうまくいったでしょうか、

それぞれを4年後の現在と比べてみます。

2020年5月の庭

まず竹のデッキの屋根から見てみます

半分に割った竹を上下に組み合わせたもの、すぐダメになるかと思っていたら、意外と大丈夫。もうすでに4年を過ぎたが、まだ使えそう、

良かったーニコニコ

ただ黒い点々が発生、多分カビ、で緊急対策、バーナーで炙ってみたら止まった。これであと数年保ちそう。


4年前と比べて色は大分変わったー


下はオリジナル、インドネシア、フローレス島で見かけた竹の屋根、歴史を感じます。これを参考にさせていただいた、


下から覗くと屋根の支えに伝統の知恵が、良いですねニコニコ

これは、バリ島の屋根、インドネシアが多民族国家であることが、屋根にも現れてる、あー違う文化ですね


これはマネできそうもありません😲

次は地中海風のアポローチ、

さて汚くてコンクリート打ちっぱなしのポコポコ階段に貼った多孔質のトラバーチン(大理石)と珪岩、

トラバーチンは、穴が多いので目地セメントをすり込んで貼り付け、でもやはり4年経って若干黒ずんで風化気味、ツヤが無くなってしまったえー

まーそれもそんなに悪くない、ローマの大理石も同じようだったし、

一方珪岩はいいニヤリ、ほとんど変化なし、素晴らしい。

写真の手前はトラバーチンで奥が珪岩


四年前の階段、カビで真っ黒笑い泣き


次は御影石の通路、つまり花崗岩、かなり硬い石だから良いかと、

でも実際は、汚れやすく掃除しにくいなー。率直なところキョロキョロ


貼ったばかりはキレイだったプンプン


比べると大分黒くなった御影石の敷石笑い泣き

一方、化粧砂利の枯山水、すっかり茂った緑に囲まれて、通路になってしまった。ただ庭の手入れのアクセスに使えて便利



今日はとりあえずここまで、ニコニコニコニコ