さて我が家の手作り庭、参考書に頼りDIYで作って四年、大分充実してきました。地中海風アポローチ、果樹コーナー、枯山水、里山と奥山風景を詰め込み、半日陰の狭いスペースを最大限活かすという構想。さてうまくいったでしょうか、
それぞれを4年後の現在と比べてみます。
まず竹のデッキの屋根から見てみます
半分に割った竹を上下に組み合わせたもの、すぐダメになるかと思っていたら、意外と大丈夫。もうすでに4年を過ぎたが、まだ使えそう、
良かったー
。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
ただ黒い点々が発生、多分カビ、で緊急対策、バーナーで炙ってみたら止まった。これであと数年保ちそう。
下はオリジナル、インドネシア、フローレス島で見かけた竹の屋根、歴史を感じます。これを参考にさせていただいた、
これはマネできそうもありません😲
次は地中海風のアポローチ、
さて汚くてコンクリート打ちっぱなしのポコポコ階段に貼った多孔質のトラバーチン(大理石)と珪岩、
トラバーチンは、穴が多いので目地セメントをすり込んで貼り付け、でもやはり4年経って若干黒ずんで風化気味、ツヤが無くなってしまった
。
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
まーそれもそんなに悪くない、ローマの大理石も同じようだったし、
一方珪岩はいい
、ほとんど変化なし、素晴らしい。
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
写真の手前はトラバーチンで奥が珪岩
次は御影石の通路、つまり花崗岩、かなり硬い石だから良いかと、
でも実際は、汚れやすく掃除しにくいなー。率直なところ![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
一方、化粧砂利の枯山水、すっかり茂った緑に囲まれて、通路になってしまった。ただ庭の手入れのアクセスに使えて便利
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)