アルティメットマト -15ページ目
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フレイを育てようと思った。

なんとなく。

よく見ると腕がマッチョだ。

フレイは北欧の神様。
豊饒の神だっけ。
忘れた。
後で調べてみる。

フレイについて覚えていることと言えば、容姿端麗な神様だってことくらい。

炎属性だからフレイの名前はflameからきてるのかと思ったのだけれども、神様の名前だった。

とんだ勘違いをしていた。

あ。
アルラウネもレベル上げないと弱くてだな。

今木属性のダンジョンがアレしてるからモンスター集めてくるか。


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夜中に相棒のメンテナンスをしようとしたのは失敗だった。

ケースから出してすぐに睡魔に襲撃されて結局メンテナンスも何もできなかった。

夢の中で弦を張り替えた。

実にしょうもない夢を見た。

次の弦はリチャードココかな。

ただただ金欠である。


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なにかと物入りである。

試験帰りに買い物とはいい身分になったものだ。

なぜか下着屋で下着を買う時はいつも躊躇う。

とにかく他の客に自分の買う物を見られるのが嫌でこそこそするから完全に不審者だ。

さっきも悠々と一人で品定めをしていたら隣に他の客が来たものだから、わたしはとっさに逃げ出した。

近くの椅子に座って彼女が立ち去るのを待った。

そしてしばらくして再び品定めを始める。

今度は店員さんに声をかけられた。

逃げはしなかったが内心どうしたものかと混乱した。

それにしてもなぜここまで焦ってしまうのか。

理由のない背徳感。

なんとなく小っ恥ずかしいのだ。


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アルラウネ。

ドリヤードをドロップして以来地道に育てた結果、最終形態になりました。

ただ、進化の瞬間は電波のなんやらかんやらで見られませんでした。

アルラウネがかわいいから許す。

今日はコイン貯めに勤しもうと思うけれど、どうだろう。

次はワルキューレかエキドナを進化させたいんですよねー。

その前に試験ですね。

アルラウネちゃん、わたしは寝るよ。

ああ。


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真っ赤な口紅を買った。

口紅は嫌いだった。

赤はわたしの大好きな色。

それを口元に持ってこようと考えたことは一度もなかったけれど。

普段、濃い化粧はしない。

「しない」
正しくは、やめた。

つけまつげもアイラインもやめた。

染髪も、分厚い化粧も、無理に笑うことも、少し前にやめた。

見た目を変えることで自信が持てたり、元気が出たりすることは確か。
ただ、しばらくすると虚しくなった。

だからやめた。

やめたのにこんな真っ赤な口紅を買ったのはなぜか。

それは秘密だ。


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シンジくんの物真似の練習をしていたらこんな時間になりました。
試験勉強は依然進んでおりません。
むしろこれは手詰まりですね。

眠くはないです。
気力がありません。

「逃げちゃだめだ」
これは名言だと思います。

炭水化物→ブドウ糖
タンパク質→アミノ酸
脂肪→脂肪酸、グリセリン

それからリパーゼ、アミラーゼ、ペプシン。

緩速ろ過に急速ろ過、異常プリオン、植物群落…

アニミズムにカニバリズム…

どれから手をつければいいのやら。

「逃げちゃだめだ」


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簡易サムゲタンなるものを作ってみたら、なかなかおいしかった。

さっきから料理のことしか書いていないが、俗に言う“女子力”云々のアピールでないことをご理解いただきたい。

そもそも20代の女が“女子”だなんておこがましいにも程がある。

それはさておき明日は試験がある。
自然環境論、文化人類学。

サムゲタン(簡易)による満腹感のせいで既に眠い。

眠気覚ましのコーヒーが入らない程度には満腹である。

どうしたものか。

背水の陣状態、寝るわけにはいかぬのだ。

さあ。


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昼ごはんにカルボナーラ擬きを作った。

パスタ屋でバイトをしているからという理由ではない。

食べたかっただけ。

冷蔵庫に残っていた牛乳と粉チーズだけで簡単に作れるからおすすめ。

調味料やら具材やらは常識の範囲内で適当にやればいい。

あくまでも常識の範囲内。

大事なことはそれだけ。

しかしこれ、食べた後野菜が欲しくなる。

付け合わせでサラダを用意するべき。

サラダと常識の範囲内、以上。