こんな感じで、オフセットブレーキキットを製作してみました。

純正のブレーキローター径は、フロント:294mm リア:290mm です。

IDI製の0Xを装着してサーキットを爆走していました。

あるとき、パッドを外してみると炭化になりかけていました。

 

社外のキャリパーに交換しても良かったのですが、

純正キャリパーでどこまでイケるのか?

をやってみようと

 

ローター径を大きくして熱容量を上げれば炭化も防げるし

ブレーキの効きも良くなるし


ローターは、前型のBRZ・86のブレンボ仕様のローターでいくことにしました。

ブレンボ仕様のブレーキローター径は、フロント:326mm リア:316mm です。

ただ、リアローターは無加工で装着可能なのですが、
フロントは、ローターを少し削って薄くしないと装着できません。

 

 

 

装着したら、こんな感じです。

 

今回、ブレーキを大きくするにあたり
ブレーキパッドは、前と同じIDIの0Xの新品を装着しました。
これで、パッドの炭化が止まればいーな

今は、街乗りしかしていませんが
5日に岡山国際サーキットを走ってみるつもりです。
どんな感じか楽しみです。