武器輸出に規制をかけようと躍起な人々がいるようです。

「平和のため」と言えば聴こえはいいですが、結局のところ武器開発における鎖国のようなものをしろということに他なりません。原子力発電に関しても同じことが言えるかもしれません。

かつて世界一の鉄砲保有国で当時の欧州諸国もその力を恐れた戦国日本は、泰平の世の間に当然ですが武器開発は勢いを失い、幕末の頃には欧米列強に大きく遅れをとることになります。

現代日本の基礎を作り、文化を成熟させた泰平の世はもちろん評価すべきですが、それによって特に軍事面で世界に遅れをとったことは認識しておく必要があると思います。

東京都も国防とは無縁ではありません。むしろ一国の首都である東京はある意味国境の北海道や沖縄よりその重要性は高いと言えるかもしれません。

その首都の首長にふさわしいのは田母神俊雄氏をおいて他にないのではないでしょうか。

https://x.com/toshio_tamogami/status/1722711998620987827?s=20