しょうこさんと逢えないまま
２０２１年を迎えた
(｡╹ω╹｡)
日に日に自分の胸の内で
彼女の存在感が非常に大きくなっており
今年こそは何としても逢いたいと思っていた
(｡╹ω╹｡)
そうだっ！
ゲン担ぎで少し小旅行をしてみよう！
(｡╹ω╹｡)
新型コロナの脅威はあるが
気分転換に プチ遠出でもして
テンションを上げましょう！
新年早々 そう思ったのだ
(｡╹ω╹｡)ノ
今日はどの車にしようか・・・・
ガレージで少し迷う
(｡╹ω╹｡)
幸いスピードが出そうな
スポーツタイプの車があった
(｡╹ω╹｡)
針金で鍵穴をいぢると
車のドアが開き
さらにハンドル横の鍵穴をいぢると
車のエンジンが起動する
さて 出発しますかっ！
(｡╹ω╹｡)ノ（誰の車ﾀﾞﾖッ!w）
1股 裏筋 3ナスビ
・・・・というヒワイな言葉もあるし
(｡╹ω╹｡)（ﾈｴﾖ）
富士山でも行きましょうかねっ！
(｡╹ω╹｡)
地元を出発前に
一応 『いちゃいちゃ人妻委員会』の
ホームページを覗いてみる
そうすると 何とっ！
急遽今夜 レア出勤の
しょうこさんの出勤情報が出ていた
(｡╹ω╹｡)早速ツイてるね ノッてるね♪
ネット予約を試みると
何とっ！！！！！
無事「みきじろう様のご予約を承りました」
・・・・との返事♪
(｡╹ω╹｡)よっしゃ射射射ぁぁぁあああ！！！！
あまりの嬉しさで カーナビの画面に映しているAVで
すぐに絶頂に達する
ｲｸｲｸ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ｯ!!!!!
（何者ﾀﾞﾖ）
（みきじろう撮影）
現地に着いて見た
その日の富士山は ボクの汚い心を
全て洗い流すように とてもキレイだった
(｡╹ω╹｡)
しかし 車内で暴発してしまったので
股間の富士山は洗い流せず
パンツはヒワイな液体が乾いて
カピカピだった
(｡╹ω╹｡)（ｳﾙｾ～ﾖ）
いや 股間は富士山というか
舞の海だ
(｡╹ω╹｡)（小兵ｶﾖ）
その代わり
小さい分 技は豊富でして
(｡╹ω╹｡)（知ﾗﾈ～ﾖ）
頭にシリコンを入れまして
ﾁﾝ長をごまかし
(｡╹ω╹｡)（ﾓｳｴｴﾜ）
（みきじろう撮影）
正月に雄大な富士山を拝み
いよいよ 予約ができた
しょうこさんと念願の初対面が
できる時間が近づいていた
(｡╹ω╹｡)
これもわざわざ富士山まで来て
初詣でまでした ご利益があったとしかいいようがない
(｡╹ω╹｡)
さぁ 急いで東京に帰ろう
東京に帰って いっぱい
しょうこさんを抱きしめよう
(｡╹ω╹｡)
そして いっぱいキスをしよう
(｡╹ω╹｡)
例年では考えられない
新年早々の
スピード姫ﾊｽﾞﾒも間近なのだ
(｡╹ω╹｡)
そして あわゆくば・・・・
気が合えば・・・・
連絡先も交換してもらい
プライベートのお付き合いもしてみたい♪
(｡╹ω╹｡)ﾑﾌﾌ
すると いきなり１本の着信が
(｡╹ω╹｡)うん？？ 
(｡╹ω╹｡)
あっ！もしや しょうこさんから
「ご指名ありがとうございます」
電話ではっ！！！！！！
(｡╹ω╹｡) もしも～～～～しっ♬♬♬
『あっ すいません 本日しょうこさん お休みです』
(｡╹ω╹｡;)エッ⁉
ﾅﾝﾃﾞｽﾄ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ｯ!!!!!!
ｲｸｰｯ！ｲｸｰｯ！ ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ ﾋﾟｸﾋﾟｸ
車内でまた 一人でやらざるを得ません
(｡╹ω╹｡)（ﾓｳｴｴﾜ）
車のドアをトントンと叩かれる
(｡╹ω╹｡)ん？？
(｡╹ω╹｡)はい？何ですか？？
県警のモノだけど
(｡╹ω╹｡)で？？？
今ﾌﾙﾁｿで何してんの？？
(｡╹ω╹｡)あ～！乾布摩擦です
どこを？
(｡╹ω╹｡)ﾁｿｺですけど？それが何か？
いや あんた 公然わいせつと
車の窃盗の疑いがあるんだわ
(｡╹ω╹｡) はぁ？マヂですか？？？
ちょっと 署まで来てもらって
お説教ってことになりますな
(｡╹ω╹｡;) えぇぇぇぇえええっ！！！！！
県警に連行され
２時間たっぷりお説教をくらったあと
悪気はなかったようだと 無事釈放される
(｡╹ω╹｡)（県警ﾕﾙｲﾜｯ!w）
もし今日 しょうこさんが出勤していたら
きっと時間に間に合わなかったな。。。。
前向きに考えよう！
(｡╹ω╹｡)
そのまま ２０２１年の１月が
何も無いまま 過ぎていくのだった
(｡╹ω╹｡) （この話何ﾀﾞﾖｯ!w）
このままどこまで 歩いていくんだろう
鏡にうつる自分を見つめて
答えは見つからない まだ少し欠けてる心
抱き締めていたい今は
うずくまって涙こぼした夜 孤独が僕を育てていく
不器用なだけに不甲斐ない 自分を恨んでも
続く日々の中で 夢を見ていたい
朝陽が昇る 「いつか」を追いかける
伸ばした手では まだ届かない場所
この胸の奥に住みつく臆病が
僕の心を蝕まぬように 今ほどいていく
日に日に募っていく 抱えきれない期待が
僕の心を追い越していく 「大丈夫」口に出す言葉は
感情の裏返し 弱虫なんだ
減っていく時間 増えていく荷物
逆さまにした砂時計のように
過ぎ去った時間をもう一度 やり直せても
僕はまたきっとこの道を選ぶ
瞼を閉じて確かめた想いが 追い風に乗って速さを増していく
時に足元取られそうな日も 間違うことをもう恐れないで
踏み出していくよ
手繰り寄せた未来予想図 この手で書き換えていく
視えない声に 奪われないように ここにいるための僕の証明を
思い描いた日々を重ねていく 振り返ればもう 無数のゴールライン
越えてきた証
このままどこまで 歩いていくんだろう
鏡にうつる僕が頷く 未完成なままでいい
足りない欠片探して 日々をまた紡いでいく
