KIZUTUKETEITANNDAROUNA、、、
最近
友達の美容室へ行き
僕の三十代は
チェッカーズみたいに
「触るものみな傷つけちょったけんなー」
って言われて
そうだったんだなーと
再確認しました
ナイフみたいに尖っては無かった
つもりだったんだけど
自分が傷付くのが怖くすぎて
周りが傷付くのも知らん振り
してたんだろうなと
今では思ってます
バンドで凄い誰かと比べて
自分勝手に傷付いて
何とも思ってないよと虚勢を張り
競争から負けまいと
自分がどう見えるかだけを1番に
思ってましたね
どうしたって凄いいい曲を作る人はいて
どうしたって歌が上手い人がいて
どうしたってギターが上手い人がいて
どうしたって凄いライブするバンドがいて
どうしたってそういう人と比べてました
自分が作る音楽を見ないで
自分の周りの人も見ないで
誰にも感謝もせず
ただ凄い存在のスターみたいな誰かと比べて
劣等感だけを持っていた時ですね
自分で曲作って
ギターボーカルなんてもんをしてたので
圧倒的な何かにならないとと
思っていたんでしょう
そうして気付かずに
誰かにマウントを取るようになり
僕の言った言葉で傷付ける事も
気付かない人間だったんだなぁと
自分の傷は1番に気付くくせにね
考えがネガティブだったってのも
あると思うんですが
いつも痛い痛いと
自分はこれだけ傷付いてるんだぞと
アピールしてたクソヤローだったと
ホントに思います。
承認欲求を求めない事と
課題の分離が出来て無かったんでしょう
だからこそ
いつかもう一度
自分の音楽を作る気持ちになった時
きっと自分の好きなモノに
なっていく事でしょう
そりゃぁ
誰かに認めてもらえれば
嬉しいと思うけど
(バリバリ承認欲求あるじゃねーか!)
それを求めるよりも前に
あーコレいいじゃん
やっぱカッコいいなー
やっぱこーゆーのが好きなんよ
ってのが自分の1番にくれば
死ぬまで続けて行けるような
気がしています。
バンドをやって
ライブをやって
近くの人や遠くの街の人とも
繋がって行き
その遠くの街の人とも
仲良くなって
その土地でもライブをして
観光も出来たり
出来るなら
一週間くらいツアーもしたいなぁ
と思ってます
今の会社なら
休みもまあ取れそうだし
いつか色々出来たらと
考えてはいます
いつか各所のフェスにも行きたいし
お酒を飲んでかたじ
色々おしゃべりして
笑ったり泣いたりして
人間味を取り戻して行きたいと
思ってます。
今は思ってるだけだね。
まだまだ会社で余裕が無いから
今ではないけど
渡る世間は鬼ばかりって
よく言ったもんだよねぇ
今は鬼しかいないような気がするけど
何人かは味方のような人もいる気がする
支えて頂いて
なんとかやれてます。
仕事を覚えたらまた違って来るからね
明日からまた
交代勤務12時間労働が始まります。
ちょこちょこでもいい
傷つけられてもいい
自分で自分に頑張れと言いながら
少しずつでも
一歩一歩でも歩いていければね。
アデュー
バイナラ
また明日