■ あきそらのダイエット日記 ■ -32ページ目

親孝行って②

実家に到着してご飯食べてまったりしてました(´∀`)

続き。

無事元気に退院したものの、父親の脳卒中以来、両親の死について考えるようになりました。
不謹慎ながらいずれは向き合うべき事柄です。

きっと私を見捨てないでいてくれるだろう両親。
今の私の心の支えの根底でもあります。


今一人暮らしをしていて両親を思い出さない日もあることからたぶんいなくても生活は出来るでしょう。
でも、一番根本の支えがなくなるというのはどんな感じなのか…想像も出来ません。


でも確実に来るだろう未来です。でもこれはどうこうできる話ではありません。


そこで思いつくのは親孝行という言葉。

親孝行しようと思ったらいないとゆうのはよくある話です。
今のうち親孝行…したい、しなくちゃ。
私は思うようになりました。

親孝行って①

現在、帰省のための電車の中です。


離れて暮らしているから、最近親が元気なのか、どんなことをしながらすごしてるのか、ほとんど知りません。

いや、離れて暮らしてるからなんて言い訳でしょう。
きっと同じ状況でも知ってる人は知ってるのでしょうし…。


私も親も互いに何か見えない壁を持っていて、それが未だに打ち破れていません。
お互い嫌われることとか、見捨てられることに、どこかで恐怖してるんです。

親子なのに。

たまにそれが寂しくて、おかしくて、思わず嘲笑が浮かびます。


私は両親が大好きです。
両親も私のことをとても大切に思ってくれてます。

でも、親子の前に個人というレッテルがあるからでしょうか、確かに壁があります。


良かったことは教えあっても、いやなこと、大変なことは教えあいません。

父親が脳卒中で倒れて入院していたのに私は知らずのうのうと生活してました。

私を心配させないためってわかってはいても、その事実を知らされてなかった私は悲しくて仕方ありませんでした。


言ってほしかった。
何もできなかったとしても、一緒に心配したかった…。です。

これから帰郷。



これから、実家の方へ帰省します。


ざ学生金無し暇あり

鈍行列車でコトコト。
乗り換え2回。

時間にして4時間。


本とか暇潰し系もばっちりニコニコ

のんびり電車の旅を楽しみまーす(´∀`)