大地が純白に染まる時(12) ~ アナベラとテキサス | 前世の記憶を辿る Past life memories

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元ブログ『前世の記憶』の続き。
前世の記憶では前世以外のカテゴリーも様々書きましたが、本ブログは、
前世関係に特化させたいと思っています。

カウボーイが被る帽子に白いシャツ--

 

監督官は、自分のことを『テキサス』と呼ばせている如く、

正しくテキサスのカウボーイの出で立ちだった。

 

 

農園に雇われる前、テキサスに居たかもしれないが、

生まれは別だろう、というのが周りの推察だった。

 

誤魔化した金は、アナベラへの口止め分以外、全て

アルコールへと変わった--

 

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年月が過ぎ、女性らしくなった彼女が、テキサスと

荷馬車に乗ることはなくなった。

 

--アナベラは成長した。

 

彼は相変わらず昼間から酒を飲み、そして、相変わ

らず他の監督官とは違い、奴隷達を酷く扱う事を

しなかった。

 

 

収穫が迫ったある日、アナベラは、テキサスから

愛を告白された・・・