フジ『ボクらの時代』
定期的に見ているわけではないので、先々週放送された
清原翔、宮沢氷魚、成田凌、柳俊太郎の回を見損なった。
清原翔は、『死役所』で知ったが、さわやかで演技も
上手いので注目していた。
彼も含め、4人全員が『メンズノンノ』のモデル出身?
(現在も?)だということを、ここで知った。
倉悠貴くんもメンノンモデルだが、今日の放送に出演の
沢村一樹や阿部寛も同じく出身だと初めて知り、その
顔ぶれの凄さに驚いた!
今日の回は、特に沢村一樹や関ジャニ横山裕のファンでも
ないので、なんとなく見ていただけだが、話の内容が意外な
方向へ向かったので、残しておきたくて記事にしてみた。
『ボクらの時代』
沢村一樹&横山裕、「絶対震度」アクション監督・
藤井祐伍と登場
略
(結婚するしないの話になって)
横山:結婚して、好い事って何ですか?
沢村:なんだろう・・自分がこうしようとか、ああしようとか
思うことと違う事が起こるから--例えば、ヨメさんとこういう
ところが合わない、と思ったら、相手を変えるっていうよりも
自分が我慢するほうが手っ取り早い時とかあるでしょ、
それとか、子どもを叱ることもあるけど、できるだけ叱らない
ようにしようとかっていうことって、実際、家の中に人が居な
ければ(家族がいなければ の意)そういう考え方も出てこないから。
子どもができた時、
「自分の」子どもって思わないように
しようって思って--
もしかしたら前世でコイツ(息子のこと)
オレの親父だったかもしれない、とかーー
それ考えると、先に生まれてきて、後から生まれてきたからって
偉そうにしちゃいけないかな〜とか。て、いうふうに考えながら
接していると、すごい面白いのよ。
横山:へぇ〜凄いっすね、ものの考え方が--
子どもにも言うんですか?
沢村:子どもにも言う!
『先に産まれてきたから、俺は威張ってるんだ!』
って。(笑)
略
横山:(みんな)初めてお父さんやお母さんになるわけですよね。
(子育てが)そんな巧い事いくわけないですもんね。
沢村:だから子どもに言ってたもん、初めてだからな!
って、上手くいくわけないじゃん、って。
横山:それを言えるのがいいですね。
沢村:ウチ、3人いるからさ、次男、三男には長男ほど厳しくなかっ
たのね。そうすると、(長男が)オレの時と違う、とかって思うみたいで、
(長男に)そりゃそうだよ、だってお前の時にはいくらやっても全然良く
ならなかったじゃん、て。
お前のおかげでいろいろ学ばせてもらったよって・・

