ディミトロフがシンシナティで優勝
初のマスターズ1000タイトル
をゲットした。
失礼なことに、ああ、彼も笑うことがあるんだ・・!!!
なんて思ったくらい、彼の笑顔を見た記憶がない--
この優勝で、世界ランク9位となり、トップ10圏内に返り咲いた。
そこで、ランキングを改めて見てみると、シンシナティでは
初戦負けしたサーシャが、ロジャーズカップ直後の
7位から6位
にランクアップしている。
当然だが、彼より上位には四強プラスワンしか居ない・・・![]()
サーシャと同様、ネクスト・ジェネレーション群に属する
ロシアの
ルブリョフくん
100位あたりを低迷していたと思っていたが
7月のクロアチア・オープン 250
で 初タイトル
をゲットしてから、急速にランキングを上げていた!(49位)
| 現ランク 54位 |
20日からすでに始まっている250の大会
ウインストン・セーラム・オープン
初戦が明朝 4:00AM~ の予定だ。
10月に20歳になる彼は、サーシャと同期。
ジュニア時代も、お互いライバル、しのぎを削っている。
サーシャに一足も二足も先を越されてしまったが、まだ
まだこれから。
サーシャもとてつもない負けず嫌いだが、ルブリョフくんも
負けてない。
2人がグランドスラムの決勝で対戦する日
が来るのが待ち遠しい!


