久々に・・⑤ 家族 | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。



昨日、仲間のひとりが旅立った・・

がんを患い、余命宣告数ヶ月にも拘らず、それから数年が経過ーー

『私の宝』 と常々口にしていたご子息を心のよりどころとし、高校入学を見届けた末でのことだった。

献身的なご主人の存在により、亡くなる直前まで希望(ご子息の将来)を失うことはなかっただろうと信じている。


自分のためーーは当然だが、家族のため(人のため)一日でも長く生きたいと切に願う気持ちは、パワーを生むのだ、と改めて感銘を受けた。



家族 = ソウルメイト


触れ合う人物総てがソウルメイト という基準であるとしても 家族 は特に深い絆で繋がる

魂の歴史~過去生 今生を通じて~

を育んでいると、個人的な見解として思う。



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ーー仕事を終えて、質素な一軒家に戻ってきた前世の男性ーー

彼の元に、小さな男の子が転がるように飛び出して来た。

前世の記憶 ~Past Life Memories~

右膝に飛びついて、嬉しそうに父親を見上げる男の子は、3歳ぐらい。

息子の出迎えを受ける彼も、それが嬉しくて仕方がないーー体中を熱いものが駆け巡る感触があったーー


家に入ると、10~11才ぐらいの女の子と、妻がいる。



前世の記憶 ~Past Life Memories~


妻は、何か持病でも抱えているのではと思わせるかのように、あまり表情が豊かでない。

娘はお姉さん然として、利発そうな感じを受ける。


活発な息子は、頑丈でサイズのとても大きなダイニングテーブル?の上に乗っかり、その上に紙を広げて絵を描いていた。


父はそれを叱りもせず、好きにさせている・・