友達のねこちゃんには、何年か前に一度会って?いる。
顔がちょっとユニークでーー何がユニークかというと、鼻が高いというか、目から鼻まで距離があるというかーー犬とまではいかないが、所謂、猫といえば 『丸顔』 を想像すると、ちょっと違う。
その猫離れ?した(とてもハンサム?な男の子です)顔が印象に残っている。
動物を視る事に関しては全くの初心者ではあるが、もし、何か本人(本猫?)の調子が悪ければ、それなりのメッセージが発信されてくるかもしれないーーダメもとでやってみようとアクセスを試みた。
ブログの写真と共に、見た当時の記憶を呼び起こしながら集中していくと、ねこちゃんの横顔に重なるようにして見えてきたのは、何故か、動物の頭部の頭蓋骨!のようなものだった・・
ーーベージュっぽい色の骨ーー横顔ーー
その時の印象は
な、何だこの怪獣は・・!?だったーー
そして、伝えられてきた情報は、これは 猛獣 の姿であり、このねこちゃんは、自分のことを、人間の可愛らしいペットである小さなねこちゃんーーなどとは全く認識していないーー
自分は猛獣、そしてとても強いーーという認識を持っているということだった。
ナニそれ・・と思われるかもしれないがーー
ねこでも犬でも、自分はねこである、犬である と認識している動物などいないのだから、その部分では当たり前なのだがーー
それにしても、ネコ科の動物繋がりであれば、ライオンとか虎とか・・を思い描いたが
見えたものはそのどれにも属さない、訳のわからない怪物のようなものだーー
ーー心配していた 『病』 に関する情報など、かけらも見えてこなかった・・