友達の前世を見ていると
ドレス姿の女性(欧州の中世~近世が背景)
を前世に持つ人が多かった。
ーーそんな前世が(やたら?)多いのは
不自然じゃないかーーと思われるだろうか。
かつて『オーラの泉』の江原啓之氏も
そんな批判を受けていたことを思い出す。
しかし、現代の女性の服装ーーー
短いスカート、パンツ姿などの歴史はとても浅い。
ましてや、前世にその姿を持っているとしたら
生まれ変わりのペースが早すぎるだろうし。
なので、お姫様もしくはそれに準ずる身分
の女性の服装に限って言えば統計的に
お姫様のようなドレス姿の女性が登場する確率
の方が高くて当然ではないかと思ってしまう。
前置きが長くなってしまったが
なぜこんなことを書いたかと言うと
なでしこのキャプテンを思い描いて見えてきたものが
正しく欧州の女性と思われるドレス姿だったからだ・・・
最初は、少女の時代が見えた。
澤選手の黒くて長い髪が、とても豊かな量
をもつ金色の巻き毛に変化していったーー
白いエプロンをつけていたので、19世紀頃
だろうか。
20才ぐらいと思われる
赤いチェックのドレスを身にまとい
華やかな笑顔を振りまいていた・・
※上2つの写真はいずれも1850~1860年頃のもの
但しチェック柄の色は、もっと鮮やかな赤だった。

