水上に林立する黒い岩は
タワーカルスト（石灰岩の柱）と云うらしい。
生き生きと目に映ったのは
透明で、美しく澄んだ川の水だった。
まるで、カメラやビデオでズームインしたように
暗くて澄んだ水面が間近に迫り
その美しさに息をのむ自分（前世の？）がいた・・・
今回は、それ以上の映像を見ることはなかったのだが
前世が見えるとき、二つのパターンがあることに
気付いた。
最初、一気に複数の情報を見たり知ったりすることは
毎回同じだが、さらに続き（その後の人生）
が次から次へと見えてくる場合と
今回やアフリカの前世の時のように
その後の情報がほとんど見えてこない場合だ。
透視能力など無いので
しろうとの限界だと考えていたが・・
ふと思ったことは
もしかしたら、こういった場合
その前世に関しては
それ以上の人生が
無かったということではないのかーー
つまり、若くして命を終えたのではないか
ということだーー
どのように人生を終えたのかーー
それを一度も見たことがないので
想像の域を出ないが・・・
ーーいずれにしても、その情報に関しては
知りたいと思わないので（恐ろしい・・）
アバウトな見え方で
良し ではあるが・・・