筋肉痛の洗礼で迎えた誕生日。
ごきげんよう。三十路になった益永です。
突然ですが問題です。
これは何でしょう?
正解は、セルトに包まって休憩している私です。
(ゴミじゃないよ。笑
セルトは、簡易の一人用テントのこと。
8合目位から、軽く高山病の症状(頭痛と息苦しさ)に襲われてしまい、頂上に着いた頃にはRedbull効果も切れてしまって動きたくなくなってました
気圧が低くなるせいで酸素が薄くなって起きる高山病。
地上の気圧が1000とした時に富士山の山頂では600hp(ヘクトパスカル)くらいですって

だいぶ低いので、頂上では結構寝転がってる人多かったです。
でも、寝ちゃうと頭痛がひどくなる事もあるという事で、横になって深呼吸を繰り返して、落ち着かせました
そりゃ、いつもは遥か頭の上にある雲が足の下に来る場所ですからね
そりゃあ、なかなか身体が馴染みません
日本一高い観測所があるそうです。
そして体の調子が良い間に下山を開始しました。
富士山では駅伝というのも開催されるらしく、
私達が下山中にも何人も軽装で走り抜けていくランナーさん達がいました。
御殿場ルートは登るのも下るのも足場が悪くて大変なので、ランナーさん達のトレーニングによく使われるルートなんだそうです。
足下に石と岩がゴツゴツして不安定な場所を、あれだけ躊躇なく降りられるのはすごいなーと思いました
…ていうか普通に登るのも大変なのに"走る"とか…
私が知らないだけで世の中には無茶な人がたくさんいるんだな〜と、尊敬の眼差しで彼らを見送りました。
絶対私はマネ出来ません!!
そんな岩場を抜けると、最後の山小屋でお昼ご飯を食べました。
小屋の中で暖かいものを注文。
とその前に、面白いトイレがあったので思わずパシャり
駅とかで吐瀉物を処理する時の方法ですよね
思わぬ所でメカニズムが分かりました(笑)
ちょっと脱線しましたので話を戻して。
ちょっと脱線しましたので話を戻して。
いよいよ御殿場ルートのメインアトラクション!
徐々に砂が深くなり、石も無くなっていきます。
石がなくなったら、大砂走りがスタートです!
足が簡単に砂に埋まってしまうので、埋まる直前に足を蹴り上げて前に進むと、
足が簡単に砂に埋まってしまうので、埋まる直前に足を蹴り上げて前に進むと、
結果走ることに(笑)
いつも晴れているときは砂埃がすごくて服も靴もリュックの中まで砂だらけになる場所らしいのですが、
たまたま昨日の夜に雨や雹が降って、その影響で雲が発生して湿気ていたので、
まったく砂が舞い上がることなく快適に駆け下りることが出来ました
これをやるためには、小石や砂が靴の中やズボンの裾に入り込まないように、登山用のスパッツというアイテムを付けて進むと快適です。
ありがとうございました!
おかげで足に砂が入ることなく、最後まで楽しく走れました
たまに半ズボンとサンダルやスニーカーで駆け下りているツワモノもいたりしましたが、たまたま蹴り上げた小石が脚に当たったり、
砂に足を取られて転んだ時にちょっと大きめの石に当たったりして脚に怪我をしている人も見かけたので、
これをやる時は長ズボンとスパッツは必須だと思いました
やりたい方はお試しあれ!
めっちゃ爽快感ありました
(結構道は長いけど。笑
こんだけ走っておいてなんですが
実はこの時、靴擦れが痛くて大変でした(笑)
やっぱり新しい靴で長時間歩行は危険でした〜
いだだだ
行きは登りだったから、かかとにしか体重がかからなかったので靴擦れにならなかったんですが
帰りは下り坂で爪先や足の指のサイドにも負担がかかってしまったんですね
大砂走りが終わってから出口まではなだらかな砂利坂道だったので、
後ろ向きに、かかとをメインで使うようにバス停まで降りて行きました。
Youさんの素晴らしいナビゲートとサポートのおかげで、楽しく富士登山を体験することが出来ました。ありがとうございました
ふじさん!これからもよろしくお願い致します!

帰りのバスで既に筋肉痛とむくみで身体中バッキバキでしたが、良い疲労感でした。
さすが日本一の山🗻
美しい雪山のイメージから
厳つい山神のイメージに変わった二日間でした。
これからは、遠くから見ても富士山を近く感じる事が出来そうです。
二十代最後に相応しい旅行でした!
益永えりか











