生きてる世界が違う人の話は、面白いけど共感しづらい。
益永です。
今日は台風の予報でしたが、関東はそこまで荒れずに済んでよかったですね
そんなわけで、お知り合いの役者さん・遠藤剛さんが出演されている舞台「華族令嬢の大正・昭和」を見に、六本木にある俳優座の稽古場に行ってまいりました。
この女優さん達は雰囲気もバリバリ華族令嬢という感じが出ていて上品で素敵でした
この公演ではインタビュアーの若い男性がゲストの華族令嬢の皆様に、昔の華族の生活ぶりなどを聞きながら、
解説役の遠藤さんがその当時の日本の情勢や華族の制度や家族構成などの説明を客席の私達に説明をしてくれながら進むという形式だったのですが…
なんとも、やんごとない時間が流れていました…
もともと女性に難しい話などをしない習わしであった華族の家系で育った令嬢達は非常にマイペースで、今の私達の会話のスピードと比べるととてもゆっくりで心地いい喋り方でした。
演技じゃないみたいに聞こえて、途中から本物の華族の令嬢達のドキュメンタリーを見ている気分でした。
すごいなぁ…

話の内容は上流階級過ぎて共感できませんでしたが(笑)
・幼稚園の頃からお供が付いていて、幼稚園ではそのお供の人達が令嬢達に裁縫を教えていた。
・公共バスがわざわざ自分の家に停まって学校帰りに送ってくれる(自動車が普及し始めてから)
・洋服やアクセサリーなどのショッピングをする時は店の人を家に呼んでサンプルなどを見せてもらって特注する。
・爵位がある家系だと体面を保つために色々お金をかけなきゃいけなかったから、その体面を保つ為に政府からお金を支給されていた
などなどetc.…
今回音読されていたのは「華族令嬢の大正・昭和」という本です。
もしご興味ある方はよかったら読んでみてください
華族って生きる世界が違う人達なんだな、ていうのは分かりました…
ベテランの女優さん達のお芝居を見る事が出来て勉強になりました。
有意義な時間でした。
あまり身近ではない、知識が無い分野の話も色々知って、今後のお芝居にも活かしていけたらいいなと思います!
益永えりか

