たくさんのご来場、誠にありがとうございました!
キャシィ役の益永です。
初のファンタジー。初の猫役。。そして私の大の苦手の一人モノローグ。。。etc.
自分にとっては結構な試練でございました。
心折れそうになる時もありましたが、
良い仲間に支えられて、なんとか最後まで走りきる事が出来ました。
本当にありがとうございました。
ここで、アンケートに書かれていた「キャシィとは一体何者?」
というお客様からの多数の声に答えたいと思います。
普段はこんな事しないのですが、今回はあまりにも疑問が疑問として残り過ぎてお客様の中で解決する為にもノーヒントな役柄だったので、あえてこの場でお答えしたいと思います。
もしご興味がなければ、ここで読むのを止めてくださって構いません。
私自身が、舞台を見るときはその場でパッと見てスッキリ帰りたい派なので、疑問を残したままお客様をお帰ししてしまったのが心残りだったのでここでこの話を書くのは、私の自己満足です。
それでは!
お付き合いくださる皆様、ありがとうございます!
アンケートの内容にお答えします。
この問題はほぼ全員のお客様から投げ掛けられた質問だったのですが、とりあえず設定としてはキャシィは猫でした。
フィニィと風花の飼い猫で、この星の生物です。
フィニィと風花の飼い猫で、この星の生物です。
地球から連れてこられた存在ではありません。
ちなみに芝居中で猫っぽい仕草をしなかったのは、猫だと気付く人だけ気づくようにしたいという演出の意図でした。
端々に「んにゃ」て言ってたのだけがヒントだったので、分かる方は稀でした。
…そりゃそうですよね。
アンケートには「風花の子供?」や「実はアンドロイド??」、「星?幽霊?」とか、書かれていて、おお!と思いました。
ここからは私の、演じる上での裏設定。
本編中に、風花はフィニィとの子供が欲しいけど作れない体だという件があるのですが、
その話から連想して、風花が望んでいた子供という存在を星が具現化した姿なのではないか?と、私は思っていました。
しかし私の力量不足で、お客様にそこまで連想させるに至れていなかった事をお詫びいたします。
いかんせん裏設定の為、これが真実かどうかは分かりませんが、私は少なくともそのつもりで演じておりました。
だから、アンケートに皆さんが書いてくださった「星」と「風花の子供」説が近いのかな、と思います!
風花への親愛が伝わっていただけでも、個人的には嬉しかったのですが、より簡単に楽しんでいただく為には、もっとヒントらしいヒントを自分が提示できていたら、お客様を悩ませずに済んだのかなとも思っております。
これからも精進しなければと、一役者としても、
一創り手としても、考えさせられる舞台でした。
でもストーリー自体はとてもピュアで、舞台としても美しい空間だったとご好評を頂きまして、
それに関してはとても安堵しております。
照明、舞台装置、そしてお客様の想像力によって完成するファンタジーの世界は奥が深いと思いました。
いつもは現代劇というリアルな日常モノが多い私にとってはとても刺激的で、勉強になる舞台でした。
関わってくださった全ての皆様に、感謝の気持ちを申し上げます。
誠に誠にありがとうございました!





益永えりか