
昼間のイルミネーションはなかなか写真じゃ伝わらない。
益永えりかです。
日を跨いでしまいましたが、昨日は京橋はルテアトル銀座劇場に「検察側の証人」というお芝居を見に行ってきました


以前舞台でお世話になった方にご紹介頂いた舞台だったのですが、非常にオシャレな舞台でした。
主演の浅丘ルリ子さんや渡辺徹さん含め、全キャラクターが個性的かつ人間らしく生きていて素敵でした

ちょこちょこ出る渡辺さんの本音や、憎めない家政婦の止まらないアドリブが面白くて、大人が本気で遊ぶ姿っていいなって思いました
(コラコラ。笑原作は推理小説で有名なアガサ・クリスティの「検察側の証人」で、彼女の唯一の法廷サスペンスだそうです

舞台はトータル3時間余りの二部構成で、客席を陪審員席に見立てて法廷で繰り広げられる裁判ストーリーでした。
実際に裁判の傍聴に行った事はありませんが、ニュースなどで見るよりも゙法廷゙という場所が想像出来ました。
検察と弁護人のお互いに本気で戦う気迫もすごく伝わってきたし、証言台に立つ証人達の感情によって様々に歪む事実は、見ていて怖くなりました。
先入観や、その人に対する感情一つで「~だったに違いない」と決めつけて、真実を自ら見えづらくしてしまう故意ではない嘘を見破る弁護士や検察官てすごいですね。

推理小説を読む人なら初歩の概念かもしれませんが、その先入観を大いに利用したこの作品の結末に、私は感動と完全な敗北感を覚えました



流石ミステリーの女王

あまり推理小説読んでなかったけど、アガサ・クリスティの小説は読んでおこうと思いました

最後まで目が離せず、とても有意義な時間でした。
またこんな舞台に出会えたらいいな


ご紹介頂いたひとみ様に感謝です!
ありがとうございました!
益永えりか