ども、益永です(爆)
今日でMOTHERの本番も3日目を迎え、いよいよ折り返しです!
日に日にブログの更新が遅くなっている気がするのは気のせいです(爆)
昨日もたくさんのお客様の涙と笑顔に出会うことが出来て、本当に幸せでした。
劇場にお越しくださった皆様、ありがとうございました。


客席には、特攻隊だけでなく、戦争のせいで大切な人を喪った方がいらしていて、終演後のお見送りの時にロビーで少しお話を伺うことができました。
舞台の冒頭から終幕まで当時の事を思い出し、登場人物達に御自分や大切な人を重ねてご覧になっていたそうです。
「辛い記憶だけど、あの人を鮮明に思い出すことが出来た。ありがとう。」
と、涙を流しながら笑顔で言ってくださった奥様を見て、この舞台に関われてよかったと思うと同時に、なんて重いメッセージを担ってしまったのだろうと、改めて思いました。
戦争の恐ろしさ。
命の大切さ。
人の繋がりの暖かさ。
そして、人間の愚かさ。
みんなが優しい世界だったらいいのに。
帰りのモノレールの中で、職場の愚痴をこぼし合うサラリーマンを見かけました。
私達は今回はたまたま特攻隊という断片的な方々のエピソードを再現していますが、戦争中はこの舞台で見える以上の苦しさが世界を取り巻いていたんだと思います。
みんな、家と会社を往復するこのサラリーマンになりたくてたまらなかったんだろうなと思います。
そう考えたら、涙が出てきました。
愚痴をこぼしているサラリーマンを見て泣いたのは初めてです。←
この幸せがずっと続いて欲しいです。
今も戦争をしている国はあるけれど、その人達も幸せになって欲しい。
そんな事をグルグル考えながら昨夜は床に就きました。
ホントに、世界中のみんなが優しい世界になって欲しい。切実に。
そんな気持ちを持って、今日も2公演、頑張ってきます!
本日お越しくださる皆様、お気を付けていらしてくださいね

益永えりか