おはようございます😃
「積ん読解消コンサルタント」の浅井真美世です。
「1日1冊読めるかなチャレンジ」は、2023年1月31日に目標の1000日を達成しました。
そして、2023年8月6日よりFacebookおよびnoteにて、「本を語る」100日100冊チャレンジを始め、11月13日に、100日継続を達成しました。
さらに、2024年3月5日より今度は、
「1000日1000冊1000文字チャレンジ」を開始。
実は、5月19日に我が家のWiFi環境が悪化し、完全復旧に至る5月30日まで
SNS発信を休止していました。
そのため、このブログも半月遅れの状態で再開しています。また、時々休みも入ります。
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❶[1BOOK]
「人生の師に学ぶ」
本田健著 大和書房 だいわ文庫
2018年5月15日第1刷発行
❷[POINT]
① はじめに〜師と仰ぐ人、メンターに導かれる意味
☆次元上昇は、人との出会いで始まる
あなたの人生は誰をメンターにするかで決まるといえます。
② 師弟関係を卒業するとき
☆共同創造をイメージする
メンターと一緒に何かをするというのは、成功の基本ともいえるものです。
③ 自分の世界をつくる
☆あなたが誰かのメンターになるとき
メンターから知恵を学び、自分のあり方を見つめて、自分を確立させる。弟子入りする意味は、そこにあります。次に、あなたが、後進を育てることで、あなたの人生の輪もそこで完結することになります。
❸「本を語る」
[思いついたこと]
本棚に並んだたくさんの本、しかも小さくて薄い文庫本の中から、この一冊に目が止まったことに注目して見たいと思います。この4年間のうちで、一番多くの本を買ったのは、おそらくこの本の著者である本田健さんだと思います。それだけたくさんの本を出版されているから、当然といえばそうですが、実際のメンターである望月俊孝さんも、この4年間のうちに、次々と出版され、追いかけていくのが大変です。
[そして]
その本の内容も、読書法から勉強法、宝地図にレイキといったものまで、実に多岐にわたります。というより、「セミナー」があって、その内容を本にした、というのが正しいかもしれません。私も一応、受講しているのですけどね。しかも、オンラインではなく、リアルのセミナーを。6年前の2018年2月に初めてお会いして、そこからの1年間は、働きながらのセミナー参加。しかも、仕事には繁忙期もあって、そんな中で、貴重な週末を活用していたのですから、それだけ「必死」の思いがあったのです。
[しかし]
とうとう、身体が動かなくなって、やっと気づいたのです。最優先すべきなのは、「家族」だったのだと。そこでしばらく、セミナー参加を自重していた時に、コロナ騒動になり、オンラインでのセミナーが始まったのです。大阪のセミナールームがなくなったのは残念でしたが、自宅で受講できるようになり、「4C速読」にも出会えました。そして、「実践すること」に専念したことで、かえってメンターとの仲は深まりました。また、クラブハウスが始まったことも、大きな影響を与えてくれました。
[だからこそ]
メンターを選び、セミナーを受講することは大切ですが、誰をメンターにするか、ということが一番重要であると思います。私の場合、望月俊孝さんに出会い、メンターと定めた時から、人生が変わり、奇跡が起きて、今日の私があるのです。もし、あの時「宝地図」という言葉を思い出さなかったら、いやそれ以前に、「宝地図」のことを知らなかったなら、と思うと、ぞっとします。今は過去の選択によって成り立つのです。自分の未来は、今の選択の結果が作ります。今、何を選び、何を決めるのか、立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
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