おはようございます😃

「積ん読解消コンサルタント」の浅井真美世です。


「1日1冊読めるかなチャレンジ」は、2023年1月31日に目標の1000日を達成しました。

そして、2023年8月6日よりFacebookおよびnoteにて、「本を語る」100日100冊チャレンジを始め、11月13日に、100日継続を達成しました。

さらに、2024年3月5日より今度は、

「1000日1000冊1000文字チャレンジ」を開始。


実は、5月19日に我が家のWiFi環境が悪化し、完全復旧に至る5月30日まで

SNS発信を休止していました。

そのため、このブログも半月遅れの状態で再開しています。また、時々休みも入ります。


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「本を語る」2024/6/4


❶[1BOOK]

「かみさま試験の法則」

のぶみ著 (株)青春出版社 2018年3月20日 第1刷


❷[3POINT]

① かみさまはいつも見ているよ

落ち込んだり悩んだりできるだけしたらいい

ただ立ち上がる時は、できるだけ一人で立ち上がると、

その後の自信になるんじゃないかな。


② 答えは2つ?それとも1つ?

心のドアが閉じていたら 何しててもうまくいかないよ

心のドアをいつも開けて ドアがついてるカベもなくして

自分からどんどんみんなに優しくしたらいいさ


③ おわりに

やさしい人じゃなく、やさしくしようとする人になりたい。


❸「本を語る」

6月2日、名古屋で開催された講演会で、私は書籍販売のお手伝いをしてきました。

[思いついたこと]

絵本作家である「のぶみ」さんが、書籍を出版しているのは非常に珍しいので、思わず買って帰りました。のぶみさんは、絵本を描くのが仕事ですが、描いた絵本を「読む」のも上手です。それは、自分の思いを絵と文章と、さらに声で表現できるからですね。講演会でも、「爆弾になったひいじいちゃん」を読んでくださいました。知覧から飛び立つ特攻隊員のお話です。聞くたびに涙が出ます。

[そして]

リアルにのぶみさんと会ったのは、昨年9月に岡崎かつひろさんが開催した、北原照久邸訪問ツアーの時でした。ちょうど、上記の絵本が出た直後でもあったので、その場で本を買い、読み聞かせを聴き、似顔絵付きのサインをもらって、感激したことを覚えています。また、北原さんちのリビングで、「素朴な疑問」を次々と投げかけているのぶみさんの姿、そしてそれに一つ一つ丁寧に答える北原さんの姿が印象的でした。

[しかし]

「YouTubeでは語れない話」をしてくれたのぶみさんは、また違った一面を見せていただきました。そしてまだ、ラフ画の次回作を、説明しながら読み聞かせ。繊細な絵のタッチや言葉の選び方から思い浮かぶイメージとは、ちょっと違う、大柄な体躯に、最初は戸惑いましたが、その笑顔を見ていると、それらのすべてが「のぶみ」さんなのだと、妙に納得できます。

[だからこそ]

一人でも多くの人に、のぶみさんの絵本に触れてもらいたい、という思いが湧いてくるのです。相棒の「なっきー」は、絵本の「読み聞かせ」がものすごく上手です。アナウンサーという仕事柄というのもあるでしょうが、一番すごいのは、「読み間違いがない」こと。私自身が「音読」を続けているからこそ、その凄さがわかります。また、キャストによって声や表現を変えることができるのは、役者の才能があるからでしょう。なっきーによるのぶみさんの絵本の読み聞かせは、ぜひ一度聴いていただきたいと思います。


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