おはようございます😃

「積ん読解消コンサルタント」の浅井真美世です。


「1日1冊読めるかなチャレンジ」は、2023年1月31日に目標の1000日を達成しました。

そして、2023年8月6日よりFacebookおよびnoteにて、「本を語る」100日100冊チャレンジを始め、11月13日に、100日継続を達成しました。

さらに、2024年3月5日より今度は、

「1000日1000冊1000文字チャレンジ」を開始。

前回までと同様、こちらには、およそ2週間遅れで発表していきます。


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読書ノート 2024/4/24


「読書の力」1000日1000冊1000文字チャレンジ 第52日


❶[1BOOK]

「ピンチをチャンスに変える51の質問」

本田健著 だいわ文庫 大和書房

2013年7月15日 第1刷発行


❷[3POINT +1]

◎プロローグ

☆最高の人生をスタートするために今からできることは?

これが、人生で一番苦しかったときに、自分自身にに投げかけた質問です。

この質問を自分にしたとき、ハッと目が覚め、人生が劇的に変わっていきました。

人生は、質問力で決まります。


① ピンチを乗り切る質問

☆次は、どのドアが開くのだろう?

ピンチに隠されたギフトはたくさんあると思っていますが、その一つに、まったく新しい世界に行けるというものがあります。

たいていの場合、一番開けるのが怖いドアが、そのドアです。


② 心を軽くする質問

☆自分を幸せにしているだろうか?

あなたは、どうやったら自分を幸せにできるのか知っていますか?

「幸せを感じる瞬間」をリストにしてみましょう。


③ 人生に変化を起こす質問

☆いったい何を怖れているのだろう?

この質問は、あなたの本当の人生に、スポットライトを当ててくれるでしょう。


❸[1ACTION]

[実行すること=自分との約束]

「幸せを感じる瞬間」のリストを作ってみる。


❹[1episode]

☆エピローグ〜どんなときでも、道は開ける

これからの時代を幸せに生き抜ける人たちは、「絶対に何とかなる!」と確信している人たちです。

どんなことがあっても、道は必ず開けるという確信を持ちましょう。

この本は、手元に置いて、困ったときに、パラパラっと見てもらうようにつくりました。その時の自分に一番合う項目がきっと現れるでしょう。

私のもっともつらい時期を助けてくれたように、あなたの人生のきつい時期が少しでも楽になることを祈っています。

まわりには、あなたよりもっと困っている人がいるかもしれません。ぜひこの本のエッセンスを教えてあげてください。

今のピンチは、必ずあなたの器を大きくし、人間的成長を助けてくれます。

苦しいかもしれませんが、あなたは、どの問題よりも大きいことを思い出してください。

現在すでに、すばらしい人生を送っている人は、そのまま、もっと自由に輝いてください。

あなたの存在は、まわりの人にとって希望の光となるでしょう。

あなたなら、きっと最高の人生を実現できます。私は、そう信じています。


❺「本を語る」

ピンチはいつもやってきます。こうして書いている間にも。

[思いついたこと]

かっこいいことを書こうと思うから、「書けない!」になってしまうのですね。本を読むのも、文章を書くのも、「自分との対話」です。本はつねに、今の自分自身をありのままに映す鏡です。そこには、焦っている自分の姿が見えます。あれもやらなくては、これもやらなくては、と思ってジタバタしている、カッコ悪い自分です。できれば見たくない姿です。誰のも見られなくないし、誰よりも自分が見たくない!

[そして]

それは、自己嫌悪に陥る最大の「ピンチ」でもあるのです。それを変えるのですから、相当なパワーが必要では?と思われることでしょう。ここで、上記の質問に戻ります。「いったい、何を怖れているのだろう」それに対する私の答えは、「本当は、何の才能もないことが、バレてしまうこと」それを隠したくて、毎日、本を読み、文章を書いて、人に話す。たくさん発信していれば、まさか馬鹿だとは思われないだろう。

[しかし]

一番そばにいる娘には、バレバレです。彼女は、私にとっての最大の脅威です。言葉にしなくても、空気で感じてしまうのでしょう。本当は、見た目も頭も悪くて、人の話を聞かない、聞けないくせに、偉そうなことをいうだけのババアだということを。

それが、他の人にもバレてしまうことが、いちばん怖いのです。人は、隠したいことがあると、妙に多弁になるものです。そして「語るに落ちる」のです。

[だからこそ]

本当の自分、ありのままの人間としての私自身を、磨いていく必要があるのです。60年以上のツケは、ちょっとやそっと、反省したからって、簡単に返せるようなものではありません。でも、ここからでも、今からでも、少しでも返せるように、頑張るしかないのです。そのためには、毎日毎日を、謙虚に生きること。生かされていることに感謝することです。まずは、こんな私と一緒に暮らし、いつも間違いを指摘してくれる、娘に感謝したいと思います。ありがとう。これからもよろしく。


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