本日の一冊❣️ 2022/8/31 2秒で最高の決断ができる 直観力」2日目


おはようございます😃

愛と癒しの説教おばさんです。

望月俊孝さんが提唱する4C速読法で「11冊読めるかなチャレンジ」を継続中。

現在、847日目、目標の1000日まであと153日です。


Facebooknoteでは、リアルタイムで発表していますが、

このブログでは、少し時間をおいて、25日遅れの投稿となっています。


おかげさまで、初出版でAmazon1位になりました。

「速く読めるは武器になる」

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❶[1BOOK]

2秒で最高の決断ができる 直観力」2日目

メンタリストDaiGo  リベラル社 20173月 Amazon kindle Unlimited


❷[3POINT]

①直観力が発揮されやすい様々な環境を検証する

「好き」が動機だと直観がついてくる

内発的動機づけによって行動している人のほうが、圧倒的に直観が鋭かったり、直観的にものごとがひらめいたりするということがわかっています。

よく「発明家は失敗したあとでも頑張る」「失敗は成功の母」などと言われます。

どんなに障害があっても、どんなにリスクがあっても、どんなに失敗しても、こうと決めたらとことんやり抜く。周囲がどうとか、世の中がどうとかには関心を持たず、自分がやろうと思ったことを貫き通す。

こうした姿勢もまた、「内発的動機づけ」だからこそなのです。収入や昇進といった外からの評価から、こうした折れない心は芽生えません。

何度直観が外れても、その度に新しいトライアルを求める貪欲さ。それを「楽しみ」「おもしろさ」ととらえるポジティブさ。

ブレない信念、折れない心、たゆまぬ努力、圧倒的な集中ー「1%」の直観は、揺るぎない自分への自信に宿るものなのです。

好きこそカンの鋭かれ。直観を呼ぶのは「自分の楽しさ」「自分の幸せ」


②正しい直観を妨げるバイアスというワナ

「自分は大丈夫」というワナー過度な正常性バイアスは命をも脅かす

人間の脳は、多少の異常ならば「まあ、正常の範囲内でしょ」と判断することで精神の安定、心の平静を保とうとします。これが正常性バイアス。つまり心の防衛システムとして作用するのが、本来の正常性バイアスの働きなのです。

ところがそれも程度問題。度が過ぎると本当に「異常」と感じなければいけない事態でも、脳は「正常」に置き換えてしまいます。

社会問題になってニュースなどであれだけ注意喚起されているにも関わらず、振り込め詐欺の被害が後を絶たないのは、こうした人間の心理メカニズムにも原因があると言えるでしょう。度を越した正常性バイアスは、精神を安定させるどころか、逆に生命を危険にさらすこともあります。


③バイアス=偏った直観。思い込みを防ぐには

有酸素運動と読書で固い頭がやわらかくなる

本の虫などと呼ばれる読書好きな人は「頑固で堅物で融通が利かなそう」というイメージを持たれがちですが、実は逆で、読書が好きな人は考え方がとても柔軟です。

なぜなら、本を読むことで新しい刺激に触れる機会が多いから。

有酸素運動も読書も旅行も、それをすることで脳に新しい神経回路をつくるという効果があります。

こうしてできた新しいルート(神経回路)のことを「認知予備力」と呼びます。メインルートの予備、情報伝達の迂回ルートのようなもので、この認知予備力があると、ものごとに対して新しい見方や考え方を受け入れられるようになります。つまり、保守性バイアスの回避に繋がるのです。

適度な有酸素運動と読書で認知予備力を上げれば、頑固で保守的な頭はやわらかくなる。


❸[1ACTION]

[衝撃を受けたこと]

1%」の直観は、揺るぎない自分への自信に宿るものなのです。

[実行すること=自分との約束]

揺るぎない自信を確立すること。

[思いついたこと]

「揺るぎない自信」を培うには、強力な「習慣力」を身につけるのが一番です。

[そして

それは、私の820日以上に及ぶ実践の成果でもあります。それを支えてくれるのが、家族であり、日々の生活の中に根付いた「笑い」なのです。深刻な顔や必死の形相では、とても続かなかったでしょう。やっぱり「笑う角には福来たる」なんですよね。


❹[1episode]

大笑いすれば、直観力は3倍もアップする!

アメリカ・メリーランド州にあるバルチモア大学のアリス・アイセン博士が行った研究でも、笑いと創造性(ひらめき)の関係性が報告されています。

被験者に以下の5つの行動をとらせたあとで創造力テストを実施したところ、その正答率には以下のように大きな違いが現れました。

1)何もしないー16

2)数学の講義の映像を見るー11

3)甘いものを食べるー25

4)軽い運動をするー26

5)コメディを見て大笑いするー58

つまり、もっとも創造的になったのは「大笑いしたあと」だということ。何もしなかった場合と比べて、創造性が3倍以上もアップしたことになります。

この実験結果からもわかるように「楽しくて笑う」「おかしくて笑う」ことは、直観にとって大きなメリットがあります。普段の暮らしに意識的に「笑い」を取り入れることは、直感力の発揮にも大きなプラスになるのです。


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115分の読書で人生を変える「4C読書法」とは?

チェンジ

チャレンジ

チャンス

チョロイ!

そしてプラス「コンティニュー(継続)」

これって何?

11冊読めるかなチャレンジ」を202057日から続けています。

そのおかげで、ボケかけた頭はスッキリ、提唱者の望月俊孝さんの応援を得て

オンラインでのライブ配信や読書会の主催など、65歳にして

新しい世界がどんどん広がっています。


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