本日の一冊❣️ 2022/8/29 「やりたいこと』という病
おはようございます😃
愛と癒しの説教おばさんです。
望月俊孝さんが提唱する4C速読法で「1日1冊読めるかなチャレンジ」を継続中。
現在、845日目、目標の1000日まであと155日です。
Facebook、noteでは、リアルタイムで発表していますが、
このブログでは、少し時間をおいて、25日遅れの投稿となっています。
おかげさまで、初出版でAmazon1位になりました。
「速く読めるは武器になる」
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❶[1BOOK]
「『やりたいこと』という病」
ナガクラ ケンタ 2022年3月 Amazon kindle Unlimited
❷[3POINT]
①やりたいことは、なくていい
自分と同等レベルの人と会うんだったら、1人で本を読んでいた方が良い。本というのは著者との出会いであって、著者の考え方や価値観と出会える。そして、読書というのは著者との対話であると言える。
「著者なこう考えている」「オレはこう考えている」というぶつかり合い、これが読書だったりする。
「人と会うこと」
「読書をすること」
これをやり続ける。
いろいろな人に出会って、本もたくさん読んでいたら、結果的に世界は広がる。世界が広がったら、そこにやりたいことが見つかる可能性も出てくる。
「やりたいことがない」という人は、狭い世界で生きていることが多い。狭い世界にいるからないと思っているだけであって、広い世界にいったら見つかる可能性がある。
②史上最悪な質問
本を読んだ方がいいという話をすると、
「どの本を読んだらいいですか」
「この本を読んだらいいですか」と必ず聞かれる。
結局、「これでいいですか」というふうに確認をとってからでないと動けない人が非常に多い。マジでこれってやばいよね。
今は本当にスマホがあればその場で何でも調べられる。だったらその場で調べて、行動するところまで行かなければいけない。
だから、調べて行動する。その上で、「これどうですか？」ならわかる。ところが、何もしていないくせに「これはこれでいいですか」とか「こうすればいいですか」と聞く人間が多すぎる。
オレはあることをやろうと思って、自分で調べてやってみて、うまくいかなかったらプロに頼む。そして、プロでもその世界で一番優れてる人にお金を使って聞くということが重要である。
「答え探し病」は今すぐやめるべき。答えなんかこの世にないと理解しろ。
③日本の教育の洗脳
要するに、間違いを避けるということは成長する機会、考える機会、頭が良くなる機会を逃してしまうということ。
オレたちが受けてきた「間違わないように生きる」「間違いを避けながら生きる」ということは、実は人生にとって、脳にとって、オレら人間の成長にとって、非常にマイナスだということになる。
だから、「間違えたくない」という洗脳をまず解くということが重要。どうやって解けば良いのか。とにかく、行動することだ。ある一定期間、思いついたら行動するを実践するのもいいだろう。
行動していく中でいろいろ考えていく、行動して、失敗していく中でいろいろ学んでいく。これが人生なのだ。
間違いなんて関係ない、間違えることが当たり前であって、間違える中で進んでいく。
間違いを恐れずに突き進んでほしい、行動してほしい。
❸[1ACTION]
［衝撃を受けたこと］
「間違いを避けるということは成長する機会、考える機会、頭が良くなる機会を逃してしまうということ。」
［実行すること＝自分との約束］
自分の失敗を検証して、成長につなげる
［思いついたこと］
この本は、YouTubeで配信された内容を、文字に起こしたものです。だから言葉が、ダイレクトでストレートで、力強いものになっています。
［そして…］
ある意味で、痛快。でも心にグサグサって刺さってくる。これくらい言われないと、行動もしないし、決断もできないのが、私たちの現状なのかもしれません。私も、発信方法を広げていく時が来たように思います。
❹[1episode]
☆サイコロを振れ！
「最善を選択するのではなく、選択を最善にしろ！」
この言葉は、オレがすごく大切にしている好きな言葉だ。特に日本の教育を受けていると、正解がどこかにあると思って生きてしまう。
そう、選択時には正解がどれかわからない。
それが人生だ。
だとしたらそこで何を選ぶかに時間をかけるのは非常に無駄でしかない。
だから、何でもいいから決めるべき。迷っているということはどちらでもいいから迷っている。だったら、サイコロを振ればいい。
決めたあとに正解にすればいいだけだ。
人生は何が起こるか分からない訳で、何が起こるのか分からない中でアクシデントが起きても、さらにそれを正解にする力というのが試されているわけだ。
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1日15分の読書で人生を変える「４C読書法」とは？
チェンジ
チャレンジ
チャンス
チョロイ！
そしてプラス「コンティニュー（継続）」
これって何？
「1日1冊読めるかなチャレンジ」を2020年5月7日から続けています。
そのおかげで、ボケかけた頭はスッキリ、提唱者の望月俊孝さんの応援を得て
オンラインでのライブ配信や読書会の主催など、65歳にして
新しい世界がどんどん広がっています。
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