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来月から高齢者事業に本格的に参入いたします

不動産活用のセミナーを定期的に開催していきます

高齢者住宅経営研究所では、サービス付き高齢者向け住宅等のシニア向け賃貸住宅のプロデュースを通して、
”自助”・”互助”の精神が築かれていた古き良き長屋文化の再生を目指しています。

『賃貸住宅だからこそ、もっと自由にセカンドライフを楽しんでほしい』、という想いからオリジナルブランド”コンセプト型サ高住”は誕生しました。

”コンセプト型サ高住”では多種多様のライフスタイルのコミュニティコンセプトを設定し、ひとつ屋根の下同じ価値観を
共有できる人々が集まる終の棲家としてプロデュースしています。。


高齢者住宅市場は、サービス付き高齢者向け住宅制度の創設とともに拡大している産業です。
背景には国の供給の支援策として建設費の補助が受けられたり、税金の優遇措置があります。
注目をあびるビジネス市場となりましたが、実際は施設代替的な物件ばかりが市場に溢れ、
供給過多を起こしているエリアも見うけられます。同じような価格帯で似たようなサービス品質の物件で溢れているのです。

最近では、オープンから1年以上を経ても入居者が半数も集まらず、経営危機に陥ってる事業者様からの
相談が多数寄せられます。それらは介護報酬に依存したビジネスモデルのものがほとんどです。

介護保険制度は3年に一度の改定があります。介護保険収入に依存するビジネスモデルでは
3年先がわからないのです。制度リスクに左右されるビジネスモデルと言えます。

賃貸経営は長期的なビジネスです。20年先30年先まで耐えうるビジネスモデルでなければなりません。
だからこそ当研究所では、曖昧な市場調査、希望的憶測の事業計画は一切行いません。
サービス付き高齢者向け住宅・シニア向け賃貸住宅等の開設・運営・経営・収益改善など
高齢者住宅に関することであればお気軽にご相談ください。