今から親友のマルクと打ち合わせ
先日、結婚式に行ってきたが奥さんも前会社のネイルサロンで一緒に働いてくれた仲間だから本当によかった
本題です
僕はずっと探していたものがあります
それは『働くという意味』
これまで営業組織の構築をして、コールセンターで80名組織を作ったり、飲食、不動産、ネイル、リラクセーションの店舗経営を10店舗やってみたり色々勉強にはなりましたが、なぜその事業がなくてはならないのか?といつも自分に問いただしていました
今まで自分たちが作ったものが世の中に例えなくなったとしても困る人がいるのか?
最終的には働く動機がお金になっていないか?
従業員のモチベーションもお金になっていないか?
働く動機がお金であればやる意味がありません。
そういう意味でも僕は『塚田農場』は僕の理想とする会社です
地方の第一次産業の生産者の活性化を目標にあげていて、本来ならば生産者から農協、農協から加工会社、加工会社から問屋、問屋から各販売会社、販売会社からサービス業者とコストを抜かれに抜かれ、やっと消費者に届く
コストが抜かれる分、消費者の支払いは上がり本来1番儲からなければならない生産者は儲からないシステムを第一次産業から直接サービス業者に行くことでコストを減らし、地方の生産側を活性化するというビジネスモデル
なぜ、その仕事をやらないといけないか?
店舗を増やす事で、第一次産業が活性化し貢献できるから
従業員にも仕事をする理由が明確化され、ミッションコミットメントができる
マネジメントもしやすい
ゴールがぶれない
僕も働く意味を、この1年で必ず見出し理念やビジョンを明確的に示したいと思います