『愛よこんにちは』
20日のKトラのJ-pop schoolは、桜井さんの誕生日を記念して、ALFEEの前身である“コンフィディンス”が、高校生の時に出したアルバム『愛よこんにちは』を特集。映画音楽(サウンドトラック)として発売されたけど、映画はお蔵入りだし、CDにもなってないので、本当にレアな音源だそうです。収録されている歌6曲のうち、4曲をオンエア。コンフィデンスは、桜井さんが明学の高1の時、S&Gのコピー仲間と作った3人のグループ。72年高3の4月、山野楽器のコンテストで優勝する実力。8月、三ツ矢フォークメイツのコンテスト(坂崎さんも参加)で3位。その歌とコーラスの実力を審査委員長の小室等氏に認められ、9月には、アルバムのレコーディングに参加(歌のみ)。73年2月、アルバムが出て、シングルも発売。73年4月、明学に進学。コンフィデンスとして、ライブ活動。メンバー1人(高橋さん)やめて、高見沢さんが入る。坂崎さん曰く、高校生でレコーディングを経験したので、もう天狗になっていたそうです。(笑)1.「愛よこんにちは」坂崎ボーカルから始まり、コーラスへ。高校生だから若い声というのは当然だけど、もう完成した声。曲に合った声。3声のコーラスは、コンフィデンスがアレンジ。後、小室さんがカバーしたそうです。2.「光がまぶしすぎて」桜井さんのソロ。コーラスなし。17歳の桜井さん、声に幅があるというか、何でも歌えそうな声。実力を見抜く小室さんが凄い。3.「風船の街」メンバーの高橋さんのボーカル。加川良好きの方だそうで、一番フォークっぽい歌い方。及川恒平作詩で、暗めだけど雰囲気のある曲。4.「昼下りの夢」シングルカットされた曲。坂崎ボーカル。動物の名前が多く出てくる、覚えやす歌。コーラスも美しいです。この曲は拓郎さんがラジオでかけてくれて、「加藤(和彦)さんみたいな声」と言ってくれたそうです。ヘッドホンを着けてのレコーディングに苦労したとか。以上の4曲。今から40年前の音源。高校生でレコードを出すって、夢のようなこと。桜井さんの創ったコンフィデンスに、坂崎、高見沢さんが次々に入って、アルフィーとしてプロに。そのあとのことは、よく知ったことだけど、それが40年後まで続いているなんてね…素晴らしい人生と思います。そして、20日は雨から雪へという大荒れの天気。こんなぴったりな条件でのオンエアは2度とないかもという「1月の雨を忘れない」。リクエストも多かったようです。この曲のイントロは、心が騒ぎますね。