漫画「エマ」の作者である、森薫の新作が出ました。
タイトル「乙嫁語り」。
「エマ」という漫画は、ヴィクトリア時代のメイドの話。
時代考証が凄くて、読むとその時代に生きているような気になる本でした。秋葉あたりのメイドさんブームの切っ掛けになったのではないかと、個人的に考えているのですが。
私は単行本が出て、アニメにもなった頃に読み出したので、長い間、新作を待ってました。
今回の「乙嫁語り」の舞台は、19世紀後半の中央アジア。
20歳のアミルが12歳のカルルクに嫁いでくる話(姉さん女房)で、この年の差やそれぞれの部族の違いからくる出来事など、細かい生活の描写をベースに展開していく。
この漫画を読むと、世界史好きだった高校生の頃(ずーと前ということ)を思い出します。
「エマ」のヴィクトリア時代もそうですが、中央アジア(中国なども)も興味がドンピシャでかぶり、ますます森薫という作家に興味が尽きません。


