昨夜のNHK「SONGS」は、稲垣潤一さんでした。
稲垣さんの声が好きで、ベストアルバムを2枚持ってます。
稲垣さんといえば、「クリスマスキャロルの頃には」(1992年)ですが、この曲、140万枚も売れたとか。
作詞が秋元康さんで、番組にも出てて、稲垣さんの声を「温度がある」と表現してました。
この曲が流行った頃、北海道にいて、正に雪の降るクリスマスを迎えてた思い出の曲。
好きな稲垣さんの曲に「1969の片想い」(1989年)があります。
1969年高校生の頃好きだった人を、20年後の今も好きだという歌詞(秋元康)。
シングルとして出ていますが、その頃は知らず、90年代に入ってアルバム曲として聴いたと思います。
ALFEEを知ってる人はもう分かると思いますが、
キーワードは「1969年」。
ALFEEには、「1969年」という言葉は出てくる曲があります。
「ジェネレーション・ダイナマイト」(1983年)
「ROCKDOM-風に吹かれて」(1986年)
「シュプレヒコールに耳を塞いで」(1992年)
「幻夜祭」(1995年)
どれも名曲。
これら曲の中での「1969年」は、大学の学生運動が激しかった年のこと。勿論、ALFEEの3人は1969年はまだ中学3年なので、自分たちの上の世代がやってたことではあるけど、多感な頃に見ていたことを、高見沢、坂崎さんはよく語ってます。
そんな「1969年」という言葉に引っかかって聴いた「1969の片想い」ですが、ALFEEの曲には学生運動の情景を感じさせる「シュプレヒコール、ロックアウト、アジテーション、白いヘルメット」などの言葉が出てくるのに対し、「1969の片想い」は映画「アメリカン・グラフティー」のような青春が描かれていて、随分違うなと思った記憶があります。タバコのCMソングらしいので、そうなのかも。
因みに、稲垣さん53年生まれ、秋元さん56年生まれ。54年生まれのALFEEとも年齢は近いですね。
「1969年」に引き寄せられて聴いた曲ですが、今でも大好きです。
稲垣さんは、何年か前のDear Beatlesにゲストとして出て、ドラムを叩きながら、何の曲かは忘れましたが、リンゴ・スターの曲だったかな?不思議な声ですので、一味違ったビートルズ曲でした。
