Pottery workshop① | ルキンフォーU.S★駐在5年間キロク

ルキンフォーU.S★駐在5年間キロク

夫の転勤で2018年7月からアメリカのオハイオ州に期間限定在住。2023年6月に本帰国し、その後も細々とブログ継続中。
家族は夫(アメリカ残留)
ハイスクールを卒業して2024年春から日本の大学生の息子
高1で日本の高校に編入、現在高2の娘。
そして愛猫(♂)

本格的なレッスンではありませんが、ご縁があって、先月からゆる〜いPottery workshop に参加してます。

初回は手捻りで3種類。
先生はアメリカ人ですが、知人つながりなので材料費だけという良心的な企画。
しかも日本語でドキュメントを作ってくれていて感激〜


一回目は成形です。
皆さん、それぞれ工夫してオリジナリティ出してます。


乾燥のため2週間空けて、レッスン2回目は釉薬がけ。
すごい数の釉薬から好きな色と質感の釉薬を選び、glazingします。

私はパッケージ写真からこの3つの色を選びました。


で、グレージングし終えた状態がコレ。

そしてさらに1週間後、焼き上がった作品たちにご対面!


おーっ?!
なんかイメージとかなり違う色!笑

マットな黒の小鉢はそのまんまのイメージでしたが、一輪挿しが黄色になるとはびっくり。
イメージはグリーン系だったんだけど?笑

一番奥の渋めの器は湯呑みの予定でしたが、作りながら多肉植物のプランターにしようと思い、足をつけました。

なんとも色味に統一性のない作品たちですが(^^;;、日々の生活にちょっと潤いを与えてくれる存在、やはり自分が作ったものたちには愛着が湧きます。


ちなみにこれ↓は、息子が幼稚園の時に、近所の公共施設で開催された親子陶芸体験で作った作品なんです。


湯呑みの予定が、作りながらどんどん口径が開いてきちゃって最後には水差しにしちゃいましたが、これ我が愛用の品でして、アメリカまで持ってきました。
この時息子は隣で、粘土をぺったんこの長方形にして、携帯電話を作っていました。

そしてまた、この地でもアメリカ流の陶芸に触れることができるなんて、本当に嬉しいご縁です。
いつかまたアメリカで作った作品を見ながら、この時のことを振り返って懐かしむんだろうなあ。

そして次のお題はPlate.
早速、本日のレッスンで成形と装飾をしてきました。
今回はちょっとラブリー路線ピンク薔薇です。
うまく仕上がるといいなあ^_^