昨日触れましたalteaのネクタイ。
準備が整いましたので、本日改めてご紹介して参ります。
今でこそトータルウエアのブランドとして成長を遂げたalteaですが、
その100年を越すブランドの軌跡を辿ると、
一軒のネクタイショップから始まっています。
つまりはalteaの原点でもあり、看板アイテムの1つでもあるのがネクタイです。
シルク ピンドットタイ
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まずはシルク100%のピンドット。
ネイビーとブラックの2色展開にして、
大剣幅も太すぎず細すぎない8cm。
落ち着いたピンドットは、
あらゆる柄のスーツに合わせられ、
幅広いシーンに対応出来る万能なデザインです。
シルクリネン ペイズリータイ
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続きましてはペイズリー。
男の永遠の憧れはパイズリー。
シルクとリネンをブレンドした独特の立体感のある生地に、
散りばめられた2色使いのペイズリーが良く映えます。
ウールナイロン レジメンタルストライプタイ
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そして最後に、秋冬のスタイリングにマッチするウールタイ。
ウールのウォーム感とともに、
紡毛感のあるこちらも独特の立体感。
それに伴い、かすれたようなレジメンタルストライプが
ひと味違ったVゾーンを演出します。
間もなくクールビズともおさらば。
秋冬のスーツスタイルでは、ビシッとタイを締めたいですね。
そしてその際に皆様におすすめしたいのが「ディンプル」。
ご存知の方も多いとは思いますが、
「ディンプル=窪み」
・・・です。
タイの結び目に・・・
・・・キュッと一筋の窪みを作ります。
そのたった一筋のディンプルがあるだけで、
Vゾーンに立体感が生まれ、華やかさがプラスされます。
その華やかさゆえ、弔事等ではご法度とされますが、
慶事やビジネスシーンでのアナタの高感度はうなぎ昇り。
政治家やニュースキャスター等々、
スーツ姿でメディアに登場する方々のVゾーンに注目してみて下さい。
きれいなディンプルが作られている方は着こなしが巧みです。
非常に簡単にスタイルアップが図れるちょっとしたテクニック。
是非実践してみて下さい。
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