本日は３月５日に飛鳥先生に宛てた手紙を載せます。
お久しぶりです。お元気ですか？ 私は今月からポスティングのエリアを増やしてもらい仕事と趣味で忙しい毎日を送っています。本当は年明けに挨拶がてら手紙を書こうと思いました。しかし、私の友人に代筆をお願いし彼女の手紙から、父親と喧嘩し大やけどをしたことが手紙に書いてあったと思います。腕を動かすと激痛が約１ヶ月半して手紙が書けませんでした。
何度も同じことの繰り返しになりますが去年の暮れに親友の古郡さんと話しているうちに謝罪しないといけないことがいくつかあると気付かされました。
同時期にクラスメイトだった原柚那（旧姓：夏川・バスケ部）さんが体調が優れなかった私のために遠くからわざわざ家まで来てもらいました。
原さんと話した時、謝罪の言葉を言っても無意味、本人は茉奈ちゃんと関わりたくないんだから、それに茉奈ちゃんの言っていること信じていないと言われ、手紙を書くことをためらいました。古郡さんに去年の夏に「手紙を書くことに意味がある」と言われたことを思い出し実際リストカットの写真を手紙と一緒に副校長先生にも送りました。
古郡さんと通話で私は今まで自身の行動は間違っていたと思っていました。
①連絡せずに間隔を開けずに会いに行ってしまったこと
②「私はあなたからこのようなことをして嫌な思いした」「あなたが会ってもらえないから私は傷ついている」と被害者意識を持ち続けていたこと
③友達を作る努力をしなかったこと
④両親を始め第三者が加入すれば考えてもらえること、会ってもらえること
古郡さんと去年の暮れに話した時、以下のことで気に障ったのではないかと思いました。他にも私の言動で嫌な思いをしたことはたくさんあると思います。
本当にごめんなさい……。謝罪らしい言葉を言わなくてはいけないのに「本当にごめんなさい」としか言葉が思い浮かびません。「この人本当に反省してないんじゃないの？」と受け取られることも分かっています。だけど「ごめんなさい」しか言葉が思い浮かびません。
①は、③と同じで、あの時の私は先生とだけ繋がっていればいい、友達にも不満があったので友達を作る（他の人と関わる）ことを怠っていました。今冷静に考えると、私がこのような考えをしていること、人間性を見抜き私から離れて行った、関わりを持ちたくないと思うようになった最大の理由だと思います。私のこのような考え方に失望したかも知れない。昔、ある恋愛カウンセラーさんに「先生から『関わって欲しくない』と言われた」と話した時、その方はこう言われました。
「仲谷さんはこの先変わることはない」と先生は認識したと。
でも、今は違います。２０２２年は松戸市に住んでいる当事者会で知り合った人と仲良くしていました。彼女は片づけられない特性があり、自身の身の回りのことが出来ず生活に支障が出ていたので毎週のように家の掃除・炊事をしていました。しかし、旦那さんと折り合いが悪くなり彼女はＳＮＳを使って私の悪口を書き、共通の知り合いに「あいつとは関わるとろくなことがない」と入れ知恵しあることないこと悪口を言われ共通の知人に無視されています。
２０２１年は中学校の先生になかなか構ってもらえない寂しさからただ１人親しかった高校時代の先生（男性・英語教諭）のいる高校に会いに行っていました。
何かを贈り物をしようとしたところ「前々から思ってたんだけど、アンタのそういうところが迷惑」と言われました。この言葉は他の高校時代の先生からも言われたことがあります。
２０２０年は数年前に入院していた病院で出来た友達と親しくしつつ他の中学の先生のところへ行っていました。しかし、１番親しくしていたＡさんが影で私の悪口を言っていると共通の友人からラインで送られました。Ａさんは私の前では「ＢさんとＣさんがあなたの悪口言っていたよ」と言い、他の人の前ではＡさんは私の悪口を言っていたと言われ、結局私と関わった友達全員が悪口を言っていたと事実をＤさん（Ｄさんだけは悪口を言っていない）に突き付けられました。しかもラインで悪口を言っているスクショを送られました。Ｄさんもわざわざこのようなことを言ったことで信用できなくなり縁を切りました。
他にもネットでポケモン仲間を見つけオフ会にも参加し友達を作る努力をしていました。そこでも私の居場所はありませんでした。最初は発達障害があることを打ち明け受け入れてもらいました。ずっと友達がいなかった反動で「色んな人に自分の話を聞いてもらいたい」と考えがありそれに反感を持った中心人物数名とラインやツイッターで言い合いになった挙句ブロックされました。
今はフェイスブックやツイッターでかえるのピクルスの会で知り合った人と関わり、古郡さんと整体師さんからは私のことを受け止めてもらっています。そして松戸に住んでいる友達との関係修復、施設に通所している知的障害のある利用者と親しくなりたく尽力しています。そして前職（印刷会社）の人とも。前職、松戸の友人に何通も手紙を書いていても無視され、施設に通所している人は重い障害の方なので会話が成り立たないことが多いです。だけど、私は松戸の友人経由で知り合った姉代わりの有馬さんには私みたいな考えは博愛主義と言われ、この人がいるから他の人のことはどうでもいいという考えではありません。今でも今いる友人達と関わりを持ちつつ他の中学校の先生、高校の先生、そして飛鳥先生とも繋がっていたいと考えでいます。
②に関しては、こういうことを言えば先生が少しは分かってもらえる、考えてもらえるとばかり思ってしてしまった行動です。しかし、カウンセラーさんや話を聞いてもらった恋愛アドバイザーと名乗る方から「あなたは先生を責めてる」と指摘され、このようなこと言うとかえって連絡取りたくなくなることを注意されました。
④は両親や友達といった第３者が介入すれば先生も考える、会ってもらえると思い、両親には頭を下げて第３者として私の気持ちを代弁して欲しいとお願いしました。一方彼女は、私のブログを見て心配し条件付きで行動してもらいました。彼女は本来このようなことは松戸にいる友人、古郡さん、原さん、整体師の妖崎（ふざき）さんがやるべきと言っていましたが誰もこのようなことをしようとせず支援者に相談して手紙を送ることをしてもらいました。
また、あの日（２０１８年６月）先生から『関わって欲しくない』と言われた時ショックを起こしました。愛着障害のある私は「見捨てられた感」に支配され放心状態に陥り作業所のマンションから飛び降り自殺をしようとしました。しかし、職員に見つかり身体拘束をされ即病院へ連れて行かれ入院するよう言われ約半年間横浜市内にある精神科に入院しました。
その入院で友達が出来たので辛い入院生活の中楽しい入院生活を送ることができました。
その中、友達になった人から何故入院することになったか聞かれ全ての一部始終を話しました。
あの日の直後原さん、小学校からの同級生である斧寺彩夢（おのでらあやめ）（旧姓：龍沢（たつざわ）・２年の時に先生が受け持った生徒）さん両親、当時仲良くしていた専門学校の友人、ピクラーさん（かえるのピクルスのファン）にも一部始終を話しました。原さんと両親は「少しぐらい話を聞いてもいいのに……」、ピクラーさん、斧寺さんは「少し言い過ぎ」という意見を言っていました。
本当はこのようなことを書くと責めてるように聞こえますが、いじめを題材としてある書籍に出会ったことで今は過去の清算をすることが大事と気づき今はそのことに力を入れています。
突き放したことを責めた私ですが今、思うとこうされるまで自分の間違いに気付かなかったのかも知れません。要は突き放した行動は間違っていないということです。まだ書ききれないことがありますがそれはまた手紙を書きます。長々と失礼いたしました。最後まで読んでいただきありがとうございます。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の予告：３月２４日に宛てた手紙
