去年の暮れから古郡さんに飛鳥先生にどういう手紙を書くか相談していました。古郡さんからはメモでいいから伝えたいことを箇条書きにすることをアドバイスされ仕事のない日に飛鳥先生に出す手紙で何を書くかメモ帳に箇条書きし2月の末になってやっと整理が出来たので手紙を書きました。実は今日手紙を出しました。そういえば数年前の今日、飛鳥先生のいる中学校へ車で行き、両親(正確には母親)に茉奈の気持ちを代弁してもらいました。
この時は両親といった第三者が加入すれば飛鳥先生も少しは考えてもらえると思っていました。しかし、それでは何もならないことに今では気付かされました。また、「あなたのせいで私はおかしくなった」「あなたのせいで傷ついている」と言えば考えてもらえると思い込んでいました。しかし、カウンセラーのTさんからこのような言い方をしたらかえって連絡取りたくなくなることを教えてもらいました。
翌日は前にお世話になったカウンセラーさんに飛鳥先生の学校へ行ったことを報告しました。その時に「間違った方向に伝わったり断られるのが心配」と言われました。この時の茉奈は「断られるのは嫌だなぁ……」と思っていました。
心配になった茉奈は妖崎さんに電話をしました。妖崎さんは「茉奈ちゃんには連絡はないかも知れない。でも両親あてには電話があるかも」と言いました。
あれから2年経ちますが何も音沙汰はありません。ただ、家に無言電話、携帯に非通知でかかってくる時、もしかすれば飛鳥先生かもと思ってしまうほどです。
去年、景ちゃんに飛鳥先生から何も音沙汰がないことを話したところ景ちゃんも「何で無視しているのかな?」と言っていました。何故無視しているかも分かりません。連絡したくないのかそれとも忙しくて連絡できないのか分からないままです。嫌なら嫌、忙しいなら忙しいって電話か手紙で言って欲しいです。
茉奈が伝えたいこと第1弾は3月5日に送りました。内容は今までの自分は間違っていたことについての謝罪文です。そしてあの日「関わって欲しくない」と言われた時見捨てられ感に陥って放心状態になって自殺未遂して半年弱入院していたことも書きました。そしてこれは飛鳥先生を責めているわけではないとも。
①連絡せずに間隔を開けずに会いに行ってしまったこと
②「私はあなたからこのようなことをして嫌な思いした」「あなたが会ってもらえないから私は傷ついている」と被害者意識を持ち続けていたこと
③友達を作る努力をしなかったこと
④両親を始め第三者が加入すれば考えてもらえること、会ってもらえること
そして飛鳥先生が突き放すことをしなかったら反省点は見つからなかったことを書きました。
今は断られる恐怖はありません。何故なら今年の4月に合併し合併先の先生との人間関係を1から築かないといけなく忙しいから余裕がないと分かっているからです。友達もこのことを書いてくれました。「支援者が言ってましたが合併先の先生と1から人間関係を築かなくてはいけないことを仲谷は理解している。だから仲谷は自分の思いに応えられなくても仕方ないと受け止めている」と第2弾は「無視し続けると仲谷の人生に影響し台無しにするかもしれない」と忠告の手紙を書いてくれました。第3弾は茉奈だけが書く予定です。今度は飛鳥先生とどうなりたいか在学中に思っていたこと、自分のことを書きます。友達からは本当の自分について書くから今日よりも慎重になり時間をかけるよう言われました。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。