皆さん、お疲れ様です。おはようございます🌄🌞🌞 🙌🙆 🌞🌞😃 いかがお過ごしでしょうか? なかまなです

今日はこちらのページの続きです。


高校2年になる前に、クラスメイト達が茉奈のことを「目立ちたがり屋」「協調性に欠ける」と罵られほとんどから口を聞いてもらえなくなりました。他のクラスの友達からは高校生活が思ったように行かないこと、瑞稀から無視されていることを愚痴り、「死にたい」とまで口にしたため離れて行きました。


夏の球技大会で百人一首で優勝しクラスを優勝に導いたことで調子に乗り天狗になってしまったためいつも上から目線偉そうな態度を取っていたためクラスメイトから反感を抱かれて嫌われてしまいました。この時の茉奈は自分が常に上に立ちたい、優越感に浸りたいと自分のことしか考えていませんでした。その時の茉奈は何も悪いことしてないと開き直った態度でした。何故クラスメイトから嫌われていたのか本当は分かっていました。茉奈がもう少し謙虚になりクラスメイトにこれらのことを謝罪すればクラスメイトと和解出来ていたかも知れません。


一部の中に相棒だった樹莉のことを嫌っていた人がいたため尚更でした。噂では樹莉は茉奈と同じく上から目線の態度だったから嫌っていたそうでした。


樹莉からも見放され茉奈は1人になってしまいました。そこで不特定多数の男女から精神的に幼い、みんなと違うということでいじめのターゲットにされるようになりました。


名前も知らない人から毎日のようにからかわれてしまいました。そのため学校にいるのが怖く半不登校状態になってしまいました。

瑞稀からも無視され、中学時代の先生も頼れないということで誰かに助けを求めることが出来ませんでした。

この時に飛鳥先生のところへ泣きながら訴えていれば茉奈は半不登校な状態にならなかったと思います。


学校に行かない日が何日か続き、担任の氷山先生から電話で「このままでは単位を落として卒業出来なくなるから学校へ来い」と言われ怖いながら学校に行かざるを得なくなりました。


3年になり、いじめや嫌がらせが続き学校が恐怖になっていました。なので週に2日は午後は授業に出ない時間割にしました。単位的にはもう1日午後は授業に出ない日を作っても良かったようです。しかし、出たい授業があったため水曜日と木曜日だけ午後の授業はなしになりました。


授業が終わったら走って家に帰っていました。さらに、いじめ防止のために左の薬指に指輪をしていじめっ子の男子達を欺くために工夫をしました。


茉奈の通っていた高校と飛鳥先生が新しく赴任した中学校は目と鼻の先にあったため行こうと思えば行けました。しかし、授業の時間の関係で時間が合わなかったため会えなかったと思います。


ちなみに誰もグループに入れて貰えず修学旅行も行くことが出来ませんでした。