2年近い修行の末、教派神道の資格を賜ることになった。まだ始まりに過ぎないが、これでまた一つ夢が叶った。私の成長を見守って下さっている先達は、自分の後任として期待を寄せて喜んでいる

 私も嬉しいはずなのに、心は俯いている。朝晩の凍てつく風が、骨まで凍らせている気がする。とても寒い。

 節分までは怒涛の忙しさだった。文字通り心を亡くしていた。それは今もそのままだ。

 引き返せない道へと進む前に、何か大事なことをやり残してきた気がする。

 それが何なのか、今はじっくりと思考する気力が無い。

 季節の変化はゆっくりと進み、時は早く流れていく。

 衆院選も終わり、国民の大半が引き続き米国の植民地であることを選んだ。奴隷は何事も思考せずに選択する。

 ウクライナの二の舞にされる前に、奴隷であることを拒んだ者たちだけでも立ち上がらなければならない。

 だが今は少し休息が必要だ。しかし油断はしてはならない。こうしている間にも悪は絶え間なく活動しているのだから。