衝動買いなんてしたことない……多分


柿喰う客『無差別』 http://kaki-kuu-kyaku.com/main/


存在そのもので存在を表明するか、行動で存在を表明するか。


生まれた時、自分のするべきことが決まっていたら、それをするだけでいい。

生きていくにはそれをしていさえいればいい。

でも、それがやりたくないことだったら。それだけでは生きていけなくなったら。


行動で自分を証明する人は自分が何をすればいいのかわからない。

何をしてもいいことにはなっているけど、何にでもなれるわけではない。

適正、地理的要因、タイミング、あらゆる条件をパスしなければいけない。


生きていくには、動き続けなければならない。

動けなくなるまでは動き続ける。

動けなくなったら、動けるようにと願う。

自分がなりたかったものに、自分がなれなかったものに、なりたい。


何かになったものには、他の何かになれないという制約がつく。

何かになったものには、それであらねばならないという制約がつく。

何かになりたいものは、それ相応の行動を起こさなければならない。

何かになりたいものは、他人からその何かとして認められなければならない。


自分は、何であるか。

何になりたいのか。

どうすればいいのか。



その、いきつく先は……。

金閣寺 (新潮文庫)/新潮社
¥620
Amazon.co.jp


何で今更? って? 別にどーでもいいでしょ!

この前気分で読んだから書くの!


(一貫して重要なトピックについて話すけど全く本筋と関係ない方向で話しますw)

「戦時中、金閣寺が空襲に遭ったら」みたいな箇所がありましたよね。

永遠と思われていたものが無残に失われる瞬間。

鳳凰とかで例えられててかっこよかったですね。


関係ないですが、ルティは壊すの大好きなんですよ。

そのうえで永遠も信じてるんですよ。

わっけわかりませんねwww


「変化し続ける」という状態が永遠に続く

って考えたらいいんじゃないかな。

おちおち寝てもいられないけどね。


金閣寺みたいに止まっている状態のものは美しいかもしれない。

でも止まっているように見えて実はめまぐるしく動いているのも

それはそれで面白い。

人間もそうだよね。

息止めて瞬きもしないでじっとしてても、おなかの中はずっと動いてるもんね。


でも最近の天気は雨が降ったりすぐ止んだり、曇ったりいきなり晴れたりして

一日1-2変化くらいにとどめておいて欲しいですね。

日本人のための戦略的思考入門――日米同盟を超えて(祥伝社新書210)/孫崎 享
¥840
Amazon.co.jp


同じ作者の『戦後史の正体』が発売されて話題になっていると思いますが、

こっちの、なんか名前長い方を読みました。

大学の図書館で見つけて一番持ち運びしやすそうだったからw

難しそうな本でごめんねw


この本で言われる「戦略」は戦争とかの限定された意味じゃないらしい。

読んだ人が「らしい」っていうのもなんか変だけど。


戦略とは、

「常に相手を出し抜くことを考えていつでも上げ足を取れるよう準備すること」

ではなく

「相手と自分の立場を考えて両方が飲める条件を整えること」

だそうです(作者の言葉ではないよ、意訳したからちょっとズレてるかも)。

傷つけあいは何の意味もないってことでしょうっ。


敵に勝つことが平和な未来を作るのではないということ。

一人勝ちによき未来はないということ。

今やってることが未来をよくするためなのか。

未来をよくするためにやるべきことはなにか。

日本の今の世の中で言ったら、

目先の利益にとらわれないこと、とかかな。


これからキャリアプランを立てていく段階に入るので

読んでおいてよかったなぁ、と思いましたw

戦争映画好きもたまには役に立つねwww

劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 初回限定封入特典「劇場上映生フィルムコマ」付き [DVD]/中村悠一,遠藤綾,中島愛
¥6,090
Amazon.co.jp


(DVDの画像載せておいたけど、今回書くのは原画展の話です。)


マクロスシリーズの第一作目、『超時空要塞マクロス』が放送されてから30年。

一作目からのファンでいっぱいで、肩身が狭いかと思いきや、そうでもなかった。

高校生くらいの男子のグループとか、自分と同じくらいの年の女子も結構いてね。

むしろ変に遠慮したわwww

数日前、西武デパートでチラシをもらっていたコアなファンっぽいおじさんの姿は見当たらなかった。

(……最終日だったから?)


30年ともなると、「かわいい女の子」の好みも変わってくる。

それより時代が顕著になるのは、技術力の方。

昔のは当然絵具で、今はフォトショとかで描く。

デジタルで描いた絵は戦闘機の金属光沢とかがリアルで、

シェリル・ランカの衣装のデザインも細部までこまかーくこまかーく気合いを入れることができる。

でも絵具で描かれたミンメイと一条(かな?)のポスター絵は本当にすごかった。

美術館での展示会でもいけたんじゃないかと思った。

オレンジ色でいっぱいの画面に、ポツンと二人が描かれている。

その上に夕焼けを隠してミンメイと一条の顔のアップがあるんです。

作品を観たことがないとっても失礼な新米ファンでも二人の間の「何か」が見えてくるような。

ふわふわした光がその「何か」を包み込んで、二人に束の間の休息を与えてくれているような。


最終地点まで辿りついて、ショップに流れ込むと、今まで見てきた絵に値札が貼られていて、

5万円とか、書いてあった。

ぐわぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあ(@_@;)

やっぱりおじさん向けの展示会だった!

欲しいけど買えないよぉ!


焼け野原で旗を靡かせるシェリルさんの絵が欲しかったんです。