みなさまこんばんは。
昨晩のクリスマスリサイタル、
楽しく終了しました
準備中の無罣庵
12回目(12年目)を迎える
無罣庵クリスマスリサイタル
オーナーの中村晃也さんは
「干支が一周したということになりますね!
ということは、
ウサギ年に始まったということなのか」
なんておっしゃっていて(笑)
狩野さんと私と三人で、
他愛のない会話を続けながら、
楽しく準備していました。
これも、これまで12回を
共に歩ませていただいた仲での
楽しい会話だなぁと、
改めて感謝を噛み締めていました。
さて本番ですが、
やはりお客さまの
音楽へ注いでくださる
集中力もすごくて、
沢山のパワーを
いただきました。
このプログラム、
フランスから始まり、
「気まぐれ」や「ファンダンゴ」で
第1部は終わり、
第2部は
ハイドン、
そして
バッハのパルティータ第4番で
終幕という、
楽しいけれども
なかなかヘトヘトになる
プログラムで
MCをしながら、次の世界へ
頭を切り替えていくのですが、
お客さまは、
それぞれの音楽の世界観を
存分に味わってくださったようで
ステキなお客さまに囲まれる
幸せを感じながら
今回も熱演しました
楽しかったです!!!
終演後、
「贅沢なコンサート」「楽しかった」と
皆さん口々に言ってくださり、
嬉しかったです
毎年温かく支えてくださる
無罣庵オーナーの
中村晃也さんご夫妻
今回も
美しい音世界を作ってくださった
狩野さん
そして何より!
クリスマスの夜に
集ってくださった
お客さま
みなさま
ありがとうございました!!
みなさん
来年のクリスマス、
聴きに来てくださいね
♪大木和音チェンバロ演奏コーナー
オリエンタル(グラナドス)