この間、平岡イオンの2階

銀しゃり五穀に初めて行きました。

 

 

 

お釜でポン

 

ひとつひとつ炊く

簡易的なセット、だけど子どもにしてみたら

「ナニコレ」な出で立ち

全部食べれるって

嬉しそうにしていました。

私は基本の定食を、温泉やホテルの朝食

みたいなご飯のおかず勢揃い。

ほぼ米でお腹一杯にする感じですね

売りの肉豆腐も、まぁまぁ…

こういうところで食べるならこのくらいでも

合格。他にも魚や温野菜、辛い鍋もあって

価格もリーズナブル

ランチに受けそうな内容、故に

時間を選ばないと賑やかな店内で食事を

することになると思います。

 

店内の和風な音楽から察して

どっかの系列店?

ネットですぐに調べが付きます。どうやら

北海道は2店舗

旭川と平岡のイオン内だけ、他

道外で展開していますね。五穀、一汁五穀

銀しゃり五穀と名前は違うようですが

同じグループで経営。グループ全体では

和食、洋食、中華、カフェなど展開

でも北海道では聞かない名前ですね。

大きな街で勝負してこれから…でしょうか

大型店に参入している企業は多いけど

店舗構えるとなると流行り廃りが一目瞭然

今こちらで客を掴んでいるのはステーキ宮と

コメダ珈琲。個人的にリンガーハットが路面

店になればいいのにと思っている次第。

 

と、まぁ

こういう感想しか書けないのでブログから

遠退くわけですよ。

低評価ではないにしろ、嫌でしょこんな

食べ歩きじゃなくて現地調査っぽい書き方

されたら。いや、それでも本当に好きで食べ

に行くなら食べたままに書きますけど。ね?

 

去年の今頃

私は毎日ここに来ていた。仕事でね。

あれから1年、フードコートでたまーに

アイス買うくらい?

手芸店にはいくけどここで買い物する機会は

全く無くなった。

 

イオンの食品は、主力がトップバリュー

全部が工場で作られた安定供給という印象

しか持てないんだよね。

いつ行っても同じもの

利便性はいいけど、人の心理に働きかける

パッケージされたものを喜んで食べる頃は

過ぎたのかなと感じています。

 

コンビニの新商品を

追いかけなくなった理由は、タウンワークを

見て実際に働いてる人のいうことは嘘じゃ

ないと思ったから。

大勢の人がいう「美味しい」は安い賃金と

逃げたくなる環境で大量生産されていた

「もの」であって

食べ物に見えないという。

 

ま、総して

 

マーケットインするとダメだなって

ほんと思う…でも、こっち側だからこそ

知りえる情報があること

良かったと心から思える自信があります。

結局、食べ物の興味は尽きることがないし

生活と繋がって共感できる人がいるから

たのしい

じゃあそれが幸せなのって聞かれたらそう

ではなくて私のコミュニケーションの方法

だと思っています。あくまでも私のね。

 

さて、今夜も

次なる戦略を考えながら…

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、ブログを書こう。

 

もうちょっとしないと落ち着いて作業ができ

そうにない。クリエイターってそんなもんだ(笑)