先日の大人の日本史講座に参加してから
日本の歴史に想いを馳せている
↓↓
わたしは日本史を専攻していたのだけど
幕末～、明治、大正、昭和って
なんだか複雑で、殺伐としたイメージで
触れたくなくて
避けてきた気がする
戦争＝悪
なんとなく、
日本が悪いことをしてきた気がして
深く知ってはいけない
知りたくないと
思っていたのかも知れない
それさえも、戦後の教育の刷り込みだとしたら？？
わたしは日本のことを
どれだけ知っているというのだろう
生まれたこの国を
知りもせず
知ろうともせず
ただなんとなく
生まれてきて
死んでゆくのではないか
日本のことを知りたい
そう思い始めて
ふと思い出した
江戸時代（幕末）の
日本の風景が書かれてる本を読んで
感動したことがあった
↓↓
「日本人はいろいろな欠点を持っているとはいえ、
幸福で気さくな、不満のない国民であるように思われる」
「日本の庶民はなんと楽天的で心優しいのだろうか。
なんと満足げに、身ぎれいにこの人たちは見えることだろう」
「その住民すべての丁寧さと愛想のよさにどんなに驚かされたか。
・・・地球上もっとも礼儀正しい民族であることは確かだ」
幕末に日本を訪れた外国の人たちが残した言葉です。
素敵！
ばっさばっさ人が死ぬ殺伐としたイメージがあって
今まであまり好きではなかった江戸ですが、
（↑完全に時代劇の影響(^_^;)悪代官やら悪どい越後屋やら人斬りやら ）
なんだか陽気で幸せそうな江戸の人たちの姿が見えてきました
もちろん武士階級や農民は
これとは違った世界だったかもしれません
でも、
人を大事に、物を大事に、
時間を大事に生きていた江戸の人々
歴史の中のほんの一部分かもしれないけれど
そこには確かに
あたたかい人とのつながりの中で
楽しく暮らした江戸の人たちの姿があったのだと思います
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
日本人の女性は
「にこやかで小意気、陽気で桜色」だったそうですﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
素敵！
見てるだけで幸せになりそう( ´艸｀)
幕末に日本を訪れた外国人が残した言葉
「日本人はいろいろな欠点を持っているとはいえ、
幸福で気さくな、不満のない国民であるように思われる」
「日本の庶民はなんと楽天的で心優しいのだろうか。
なんと満足げに、身ぎれいにこの人たちは見えることだろう」
「その住民すべての丁寧さと愛想のよさにどんなに驚かされたか。
・・・地球上もっとも礼儀正しい民族であることは確かだ」
現代の日本人は
果たして
そんな風に見えるだろうか
便利で
豊かで
不自由のない生活ができる
現代の社会
でも、
幸せになりたくて彷徨い、
足りないものを数えて悩み、
自分を肯定できずに苦しむ
何を失くしてきたのだろう
何を忘れてきたのだろう
幸福で気さくな、不満のない民
楽天的で心優しい民
丁寧で愛想がよくて
礼儀正しい民
今のわたしは
そうであると言えるかな？
できることなら
そうありたいと願うのです
【食う寝る遊部】の活動が
実はそこに繋がっているんですね！！
自分自身を徹底的に満たして満たして
自分で幸せになろう
その秘訣は
「食う寝る出す」にあり！！！
「食う寝る出す」の身体の欲求に
気づこうとすればするほど
自分に集中する
自分の欲に集中して
自分の欲を自分で満たす
そしたらさ、
びっくりするくらい満ちるんだよ
満ちて初めて
「足りてなかった」ことを知る
「足りない」ものを
外に求めていたことがわかる
身体が幸せなら
今日のわたしは幸せなんだ
満ちていく自分自身を観察する
【食う寝る遊部】
立春に始まったばかり！
これからの参加も大歓迎です！
自分で自分を幸せにしていこう！
幕末の日本人の女性は
「にこやかで小意気、陽気で桜色」
だったそうです
小意気で陽気で桜色の女になっていこう！
めっちゃかわいいやつやん
