南極大陸で発見されたサッカーボール大の「謎の化石」の正体が明らかに | “ありがとう”
南極大陸で発見されたサッカーボール大の「謎の化石」の正体が明らかに約6600万年前の軟卵だった......
<2011年に南極大陸で発掘されていた化石が、2番目に大きい卵であることが明らかになった......>
チリ国立自然史博物館(MNHN)の古生物学者デビット・ルビラル=ロジャース氏らによって2011年に南極大陸で発掘され、チリ国立自然史博物館に所蔵されていた化石が、既知の動物で2番目に大きい卵であることが明らかとなった。