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 【フランクフルト時事】ドイツ高級車大手BMWが、一部のディーゼル車で排ガス浄化機能を操作する不正なソフトウエアを 
搭載していたことが判明し、リコール(回収・無償修理)する方針であることが分かった。独誌シュピーゲルなど複数の独メディアが 
23日、報じた。 
 ディーゼル車の排ガス不正では、フォルクスワーゲン(VW)が検査をすり抜けることを目的に違法なソフトを使用していたことが発覚し、 
世界的事件に発展したほか、ダイムラーも同様の疑惑で独検察の捜査を受けている。BMWは排ガス不正についてはこれまで 
一切否定してきた。 
 報道によると、対象は高級セダンの「7シリーズ」と「5シリーズ」の独国内約1万1700台。リコールについて運輸当局と協議中という。 
DPA通信によると、BMWは、ソフトが誤って搭載されたなどと弁解しており、意図的な不正は否定しているという。