Zaifで21億BTCを0円で獲得!投資家を直撃
2200兆円分のビットコインをゼロ円で購入!?今週、仮想通貨でまた、仰天のトラブルが発覚しました。仮想通貨取引サイト「ザイフ」が、本来は「105万円」ほどの交換レートで顧客に売るはずだったビットコインをゼロ円で販売したというのです。その原因をザイフは…。
仮想通貨取引サイト「ザイフ」:「価格計算システムに異常が生じ、webシステム側でゼロ円でも売買できてしまうという不具合が重なり、7名のお客様がゼロ円で仮想通貨を購入してしまった」
トラブルの発生は16日。午後5時40分から約18分間、ビットコインが交換レートゼロ円で購入できる状態に…。そして、ネット上では、2200兆円分のビットコインをゼロ円で購入した人物が現れました。ザイフを運営する仮想通貨交換会社「テックビューロ」によりますと、購入したのは7人、そのうち6人は取引を取り消すことで合意済みで、残る1人とも継続対応中とのこと。アベプラは2200兆円分のビットコインを購入したという人物のメンメンさんを直撃しました。
メンメンさん:「簡単売買の『買う』『売る』があるとおもうんですけど、そこが0円表示になっていた。99.9%バグだと思ったんですけど、『買う』押したら買えたんですよね」
システムの異常を察したメンメンさんは、、試に巨額の取引を行ってみたところ、なんと成立。購入できたのは日本円で2200兆円分。ありえないできごとにザイフに説明を求めるメールを送ったそうですが…。
メンメンさん:「アナウンスが必要だと思う。電話一本入れるとか。全くないんですよね」
メンメンさんは問題が発生した16日のうちにユーチューブで事の経緯を説明しました。その表情に喜びはなく、どこか困っているようです。メンメンさんは今回の体験を通じて仮想通貨の先行きに危機感を抱くようになったといいます。そもそも、ビットコインの発行上限は2100万BTCで、21億BTCものビットコイン自体が存在しません。にもかかわらず、取引が行われてしまったのはなぜなのでしょうか。金融庁はすでに報告を受けていて、原因の究明と再発防止を求めています。会議では、ルールや制度の整備が急務であると指摘されました。仮想通貨を含む通貨のデジタル化は、ヨーロッパ諸国や中国などで急速に進んでいますが、日本は後れを取っているといわれています。麻生財務大臣は…。
麻生財務大臣:「機動的に対応しないと、ファイナンシャル・テクノロジーの進歩発展に追いつかない部分もあると思いますんで、題持って対応していく必要ある」
