6日の東京株式市場は前日に続き日経平均株価が急落し、前日終値に比べた下げ幅は一時1200円を超え、約3カ月ぶりに2万2000円を割り込んだ。5日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均の終値が前週末比1175.21ドル安の2万4345.75ドルと、過去最大の下げ幅を記録した流れを引き継いだ。金利上昇を背景とした先週末からの米国市場の株価急落に歯止めがかからず、欧州やアジアなど世界各国で連鎖的な株安が広がっており、好調な世界経済に影響を及ぼす恐れがある。
5日のニューヨーク市場は午後に入ってパニック的に売りが加速し、下げ幅は一時1597ドルまで拡大した。市場関係者によると、節目の2万5000ドルを割り込んだ際にコンピューターによる自動売買システムが作動し、売り注文が一段と膨らんだとみられる。

