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上野・アメ横のカニは本当にお買い得? 鮮魚店と比較した結果


もうすぐ2017年も終わりを迎え、大晦日は買い出しをした食材を家族で楽しむという人たちも多いだろう。

年越しやお正月の定番ごちそうといえば、やはり『かに』。スーパーやデパートでも特売されるし、テレビでは上野のアメ横で売られているカニを特集していることも。

■アメ横のカニの品質は?

しかし、アメ横の魚はあまり質が良くないといったウワサも正直あるのだが、カニについては実際のトコロどうなのだろうか?

これからアメ横にカニを買いに行く人もいると思うので、「アメ横カニ」の質を確かめるべく、実際に購入してみることにした。

■アメ横と鮮魚店でカニを購入

(©ニュースサイトしらべぇ)

しらべぇ取材班がカニを購入した商店では、1袋4,500円でロシア産のたらばがにを販売。ただ、何も言わなくても1,000円まけてくれたので、実質3500円になる。

(©ニュースサイトしらべぇ)

比較するために購入した鮮魚店でも、4,000円で同じくロシア産のたらばがにが売られていた。こちらは値引きなしなので、定価で購入。

■比較してみると…

(©ニュースサイトしらべぇ)

袋で比較すると、アメ横のたらばがにのほうが大きく見えるのだが…

(©ニュースサイトしらべぇ)

横に並べると、鮮魚店のたらばがに(下)のほうが、殻は大きく500円増ぶんぐらいのボリュームはあることが判明。

(©ニュースサイトしらべぇ)

ただ、気になるのは味である。そのまま解凍してから、殻をむいてみると…

■味はアメ横の勝利

(©ニュースサイトしらべぇ)

上がアメ横で、下が鮮魚店だが、殻をむいたサイズはほぼ同一。気になる味のレビューは以下のとおりになる。

■詳しい味のレビューは

・アメ横のカニは塩気が少ないが甘い

・鮮魚店のカニは塩気が多く、あまり甘みを感じない

・身の水分量はほぼ同一で、どちらも冷凍焼けはしておらず品質は問題ない

結果としては、アメ横のカニのほうが甘みがあるため、きっと美味しいと思う人は多いはず。

これは記者の予想だが、おそらくアメ横のカニは毎年飛ぶように売れるので、大量に仕入れることができ、その結果、質のいいものを安く提供できるのではないだろうか。

マグロなど他の鮮魚はそれにくらべて売れ行きが悪いため質が低いものが提供されることがあるとも聞くが、カニの場合はその心配はなさそうだ