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ネット騒然! “いい人”みやぞんの悪評は本当?「確かに挨拶にはなかったけれど……」

 目下大ブレーク中のANZEN漫才・みやぞんに悪評が浮上し、騒然となっている。とあるネットメディアが報じたもので、“いい人キャラ”で知られるみやぞんの裏の顔を暴露。いわく「共演者の楽屋には挨拶しない」「いつもダルそうにしている」「収録が終わると、椅子に座ってタバコをプカーっとふかしている」など。あの天然キャラは本当に仮面なのか?

 みやぞんと仕事で一緒になった芸能マネジャーが証言する。

「確かに楽屋には挨拶に来なかったですね。ただ、最近の芸能人の中には楽屋挨拶を嫌がる人もいる。うちもどちらかと言えば、そうですね。だから、特に気にしてはいません。現場入りする際は確かに疲れた感じでしたけど、スタッフにも気さくに挨拶するし、“悪い人”の印象は受けませんでした。強いて挙げるならば、タバコよりも携帯をよくイジっていたことくらいですかね。ただ、これも最近の芸人さんはみんなそうなので……」

 みやぞんは大人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に起用され、人気が爆発。“いい人キャラ”が定着し、今年のテレビ出演本数は370本にも上る。業界では今回の悪評は“みやぞん人気”を疎ましく思った勢力によるネガティブキャンペーンと見る向きもある。お笑い関係者の話。

「みやぞんのスケジュールは来年もびっしり埋まっており、テレビの制作会議でも、まず彼の名前が挙がる。当然、ライバル事務所としては、この状況は面白くない。芸人のなかには『人気なのはわかるけど、あれは芸人ではない』『何が面白いかわからない』と公然と批判する人もいます」

 ある意味、今回の悪評記事は、名実ともに売れっ子になった証明なのかもしれない。