猫の数だけ個性がある。妙にカリスマ的な魅力を持っていたり、愛嬌抜群だったり、みんな違ってみんないいのはお約束。
そして我々は、いろんな猫に出会うたびちょっとずつ心を奪われてしまうのだが、心のみならず物品までをも奪っていくのが猫なのである。
だがその集めるものにも個性がある。アメリカ、カリフォルニア州にて更新旺盛なコレクター気質の猫がいた。
悲しいことに今はもう虹の橋を渡ってしまったのだが、飼い主は生前から猫が集めた品々をフェイスブックでその都度公開しており、大変人気を集めていた。
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【好奇心旺盛で収集好きなのでダーウィンと名付けられた猫】
猫のダーウィンは2011年にカレン・フリンさんが一時里親として引き取った。一時里親の目的というのは、人や異種や同種の生き物に慣れ社交性を学び、いづれ見つかるであろう生涯の家族となる家で、より過ごしやすくするためである。
しかし一時里親の家では、一緒に過ごすうちに情がわき、そのまま引き取るパターンもよくあるという。ダーウィンもそういった経緯でフリンさんの家族の一員となった。
「出会った時から個性的な猫だなと思っていました。なんでも興味を持つので。科学者のチャールズ・ダーウィンにちなみ、ダーウィンと名付けました。物を収集することがとにかく好きなコレクター気質の猫でした。」とカレンさんは語る。
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【危険物から落ち葉まで、興味を持ったものを集めてくるダーウィン】
飼い主のカレンさんによるとダーウィンは画鋲や壊れたサングラスやナイフの刃、はさみなど危険そうなものがあると噛んで確認したり、積極的に観察を行っていたという。
ある日カレンさんは妙に自宅の庭や家の中に落ち葉が集まっていることに気付いた。落ち葉にはかわいらしい歯形もついていたという。
それを見たカレンさんの推理はこうだ。
「もしやダーウィンは、収集品を急いで回収したくて、落ち葉を口でかき分けながら、そのコレクションを家の中に運び込んだのではないだろうか?」
そうしてダーウィンの収集した物品が次々と発見された。
【かわいらしいコレクションの数々にファンが急増】
カレンさんは、そのかわいらしいコレクションを写真で撮影しFacebookに更新するようになった。最初はカレンさん個人のページに掲載していたが、怪盗ダーウィンは人気を集め

