NYで1万人デモ=「反トランプ」全米に拡大-大統領選

 米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことを受け、全米各地で起きた「反トランプ」デモは、9日夜(日本時間10日午後)も続いた。ニューヨークでは、1万人近いデモ隊がマンハッタンを行進し、「トランプは私たちの大統領ではない」と叫び続けた。

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 CBSテレビなどによると、ニューヨークのデモは小雨が降る中、午後6時に数十人で始まった。トランプ氏が拠点とする「トランプ・タワー」を目指すうちに参加人数は7000~1万人に膨れ上がった。デモは、タワーの立地する通りを占拠した後、トランプ氏関連のホテルなどへ目的地を変えて、さらに続けられた。
 一方、全米のデモは10市以上に拡大した。ロサンゼルスでは、トランプ氏の顔人形を燃やすパフォーマンスも行われたが、シカゴ、フィラデルフィア、ワシントンなど大半の都市のデモは平和裏に行われた。(2016/11/10-17:13)引用